要らないよね? ここ要らないでしょう? 事実上織らないに等しいところだもんね。なら箔は貼らなくていいよね? という当時の職人さんの魂の声が聴こえるよう。若干撚れた部分がありますので気を付けて織らないと。当時は蒸着しての製作はなかったでしょうし。
※基本は綾で下ろして、押さえが甘い部分は平で整える感じで行ってみよう。押さえる強さも弱くして様子見。今回は桝系の図案を、ほんのり挿し色をしつつほとんど単色で織って、縮み方のパターンを確認。
※ストレスマネジメントとして、寝る前のストレッチの後、アイスノン枕+手の中にあずきパックを持って、簡単な瞑想を継続してみます。例年今の時期は窓を開けて寝ると、稲の苗の上を渡る風の冷たさで風邪を引いたりするんですが、今年はちょっと熱気がこもった感じ。さすがの水田パワーも、気候変動の前には形無しか。