もうすぐ三年と一カ月

 鹿島錦保存会に入会してから、もうすぐ三年と一カ月になります。事前に祐徳博物館に連絡をしていたにも関わらず、A先生が完全に失念していらして、「誰?」みたいな目で見られた初訪問の日が懐かしい。

 あっという間の三年間でしたが、どうにかこうにか、鹿島錦を織ることが出来るようになりました。まだまだ下手なので、三年といわず、十年二十年と織っていきます。

 多分、今織っている本金が織り終わるまでに、越前屋に注文していた四十割の白金砂子が届くはず。絹糸も、経紙も、ちょっとずつ充実。特にメルカリで、古く、使いかけも多いとはいえ、かなりの色数の糸を、太・中・細と調達できたので、それらでぼかしと飛び模様の練習をしながら織ろうかなと考えています。飛び模様の入った段だけ、色を変えつつ二色にして、地の模様は単色を順々にぼかし、十数種類の糸で、連続的なぼかしを入れれば、織り自体は拙くても、色彩の力を借りて、綺麗な笛袋が出来そう。問題は、どれだけ織れるか。挑戦あるのみです。

 早く、この模様だけは誰にも負けないというのを見つけないといけません。今夜のノルマ26段達成できたので、今から鹿島市の成人式用のストラップ作り。今日と明日でまず一個作ってみます。残りは土日に一気に。