試行錯誤

 まず紐の部分を先に作ってしまおうと、昨晩、五時間くらいかけて鎖結び→三つ編みと進めましたが、仕上がりが固すぎて泣きました。そのため、一色六本取りにして三つ編みで編みなおし。長さと柔らかさは確保できましたが、何か鹿島錦の雰囲気に合わない。糸自体は木綿の刺繍糸と同じ太さなので、次回は刺繍糸用の組み紐ボードを使うことにします。

 手縫いによる仕立ての方も、紆余曲折。笛袋の仕立てといっても作り方はさまざまで、私が持っているいくつかの笛袋も、同じ店から買ったものなのに、縫い目を真ん中にもってきてあったり、端に合わせてあったり、一つ一つ微妙に違います。高いものは真ん中合わせだったので、それに倣って、この間Youtubeで見つけたコの字まつりを試してみましたが、とにかく裏地が厚すぎるのと私の技術が低劣すぎるので、ガタガタになってしまい、途中で断念。泣く泣く全部ほどいて、布用ボンドで、横合わせにして作り直しているところです。

 不安しかない。素直に先生にお願いしろって話なのですが、せめて初回は自分で作らないと気が済まないタイプ。