つらつらと

 佐世保の前川楽器店さんでおりがみ陶芸の鶴が通信販売されております。私も以前、当時おりがみ陶芸センターの営業担当だった、遵法精神あふれる市民タックラーKさんに案内されて、お邪魔させていただいたことがあります。鹿島錦で販路開拓するならここかも。米軍関係者がお土産を買っていかれるお店です。私が陶芸センターに差し上げた鹿島錦の作品もご覧になっているはず。確か琴の教室もあったような。邦楽に興味があるので、またお邪魔したいなあ。お店のご主人と、笛のお話をした記憶があります。ちょうど私が数本手元に置いている、ワダ楽器さんの笛が陳列してあった関係で。販売中の鶴は、私が錦を貼って展示した物よりも二回りほど小さいものになります。私の作ったサイズだと、市販価格8万から10万くらい? 材料の中では、金液がバカ高いんですよねえ。ところでKさんお元気ですか? 私は元気にやっておりますよ。夏本番という感じになりつつありますが、くれぐれもご自愛くださいまし。

 それと、もう一つ見つけたのが、リンクは貼りませんけれど、吉田のまんぞく館近くのお店。地図を見て「ああ、あそこ」と思うくらいには生活圏内。なんでも、西陣織や鹿島錦を使ったアクセサリーの製作を体験できるのだそうです。

 地理的に、本物の鹿島錦の生地を扱っている可能性も否定できません。鹿島錦保存会以外にも織り手のグループがあるそうなので、そちらの生地かなという気もしますし、あるいは会員が個人的に端切れをお裾分け――ということもあるかも。いずれにしても、間接的にでも鹿島錦の魅力を広めてくださっているのであれば、わざわざ指摘するのは野暮かな。責任問題になるのもいやなので、積極的に紹介もしません。「織る気はないけど自分で作りたい」という人にはぴったりだとは思います。錦云々より、同じ会社のプランの「木製ボールペン作り」に申し込みたい。でも来月末まで空きがない。悲しい。

※よく読んだら、木製ボールペン作りは、換気の都合で一時休止中なのだとか。