丸四年記念に全部乗せ

 鹿島錦を始めて、今日で丸四年になります。明日から五年目ということで、記念に――というわけではないですけど、糸のゆとりの入れ方を変えました。今までいろんな方に執拗に質問して、いろんな答えを頂戴してきましたが、思い切ってそれらの方法を全部混ぜたら、すこぶるいい感じに織れています。今のところ。まあ、金箔が剥がれた部分が隠れるまでは一色で織っているので、そのおかげでもあるんですけどね。

 そういえば以前、会員ではないある人に、「いつまで(保存会で)織ると?」と訊かれたっけ。オカリナ沼とか、中古デジカメ沼とか、編物沼とか、これまでいろんな沼案件にはまって這い上がるのに四苦八苦してきた私ですが、鹿島錦沼からは、多分這い上がることはないでしょう。多分沈みっぱなし。編物やオカリナは楽しいし、趣味だと断言できるけど、鹿島錦はちょっとそれらとは受け止め方が違う。大先生に洗脳されたのか、使命感めいた感情もあるし、何より、かなうなら一生織り続けたい。

 五年十年と続けられますように――