お上に物申す

 なんでも政府が施設内での一人当たりの介護可能人数を四人に増やすという案を出したという話が出ているけど、陰部洗浄や排泄用品の交換他、現状では機械化できない作業がいくらもあるわけで、机上の空論を圧しつけないでもらいたいというのが正直なところ。介護度にもよるだろうし、身体状況や精神状況、個々の性格、その他の差異により、介護に費やす時間や労作量というのは、千変万化する。要らんことするくらいなら、大量の洗濯物を干す手間を省ける大型乾燥機をくれ。

 そういえば、官僚主導のアイデアで、「継承者不足を解消するために、伝統工芸品をAIに学習させて作らせる」というのもありましたね。AIに何かをやらせたいのであれば、杓子定規な判断で済ませられるような官僚の一部の仕事を第一に挙げた方が、よほど効率的なのではないでしょうか。

 あ、でもサポートAIは欲しいかも。織り方の癖を解析して、ゆとりの入れ方など、瞬時に最適解を導いて、光で教えてくれる的な。

※詳細は調べていないながら、一人当たり四人は、多分人員基準の話ですよね? 「施設」と書いてあったので、居宅系のサービスには関係ないのかもしれない。そんなことより、小規模事業所で休みが多い場合の常勤算定の方法を緩くしてもらいたいところ。諸事情あり、週三日休んでいる事業所でも、常勤はフルタイム勤務でないといけないそうです。常勤に必要な時間を割らせてほしい、営業日数で。

※町内の医療機関もブースター接種が開始されたようです。高齢者と介護事業従事者も、初回接種を7月までに終えている場合、1月からの接種の予約が出来るのだとか。何か今回「各自コールセンターで予約」みたいなことが書いてありますが、一回目と二回目の予約から、自動的に入れ込めばいいのにと思う私がおかしいのかな。

※情報が二転三転しております。「二回目を7月までに」に修正されました。振り回される。