初蛍を確認

 昨夜農道をのんびり歩いていて、三匹の蛍に遭遇しました。花の開花と同じで、年々早くなっているような気がします。それにしても、北海道の遊覧船の事故が気になります。乗船されていた方は、まだ冷たい海に投げ出されて、どれだけ大変だったか。有田の男性も乗船されていたようで、一人でも多くの生存が確認されることを祈るばかり。今後は、すべての船に、乗員数に応じた空気膨張式の救命ボートの携行を義務付けてほしいです。同時に、国はそのための助成をするべき。

 さて、糸掛けに関して。鹿島錦保存会では、あまり推奨されない糸掛け。細糸ならまだしも、中糸で織るのにと、忸怩たる想いがないわけではないです。多くの方が自分で拾って、時間をかけて織っていらつしゃるので。しかし、掛けずにじっくり腰を据えて織るには、私の一日は短すぎて、どうにもならず。それと、先日拾っていて気づいたのですけど、経紙が乱れがちということもあり、糸上一目を拾うのが、かなりのストレスになります。出来れば拾いづらい目だけでも糸掛けを続けたいところ。

※平織りの目以外の糸掛けは教わっていないのですが、鹿島錦保存会の木目込みマスター兼糸掛けマスターAKDさん情報によると「別に五本六本まとめて掛けても大丈夫よー」とのことでしたので、適当にやってみます。織れればいいかなと。

※掛けた糸を固定し保護するのに、これまではマスキングテープにボンドを付けて和紙の代わりに貼り付けていたのですが、若干扱いづらいので、試しに紙にボンドで貼り付けて、それを切りとって使ってみます。写真では小台に幅がぴったり合う鶴荘の古いカレンダーを使っています。和紙に貼っても良さそう。マステの柄で、どの目に掛けた糸か一目でわかって便利かなと。図案がなくても「1星2猫」という形で、拾う順序をスマホのメモに保存しておけば、気軽に織れますよね。若干ずれているのはご愛敬。こういう頭を使わない作業が一番楽しい。