先生ご降臨

 材料の注文だけでも早く済ませないと、会の方に迷惑がかかると考えて、仕事の合間にエイブルに。エレベーターの扉が開いた瞬間、4月の展示会の撤収の日、帰り際にちらりとしかお目にかかれていなかった大先生の姿が確認できて、ちょっとテンションが上がってしまった。

 早速ご挨拶申し上げたら、私の幼児なみに拙劣なハガキ攻撃のお礼にと、糸を二巻頂戴いたしました。ありがたや。105歳ですよ、ちなみに。「私は保存会の創立六十周年までは無理―」と以前おっしゃっていたけど……あるいは……イケる……かも。あえて北斗の拳で例えるなら立ち位置がラオウなので。

 それと、懸案だった注文の件。糸は、すでに技術面で私を追い越された鹿島錦保存会の爆走コンビことIさんKさんがブルー系の糸を注文されていたので、嬉々として便乗。今度こそ……今度こそ注文に必要な数が確保できるかも。なお、経紙は、本金と青貝と白漆を注文。青貝が楽しみすぎる。

 なお、会場は、コロナ対策として、皆さんソーシャルディスタンスを図られ、粛々と織られていて、「ここ鹿島錦教室だっけ?」と訝しく感じてしまうほどの静けさ。窓も開け放たれていたけれど、換気がしづらくなる冬の間はどうするんだろう。もしかしてまた休み?

 鹿島錦保存会木曜教室、次回は2020/10/15の午前中に開催予定。鹿島錦を始めたいという人は、この機を逃すと、多分また先延ばしになるはず。

眼鏡を注文

 先日職場の机を整理。机上のPCその他の配置を変えたら、PC画面が眼鏡なしでは確認できなくなった。手元の書類は眼鏡があると逆に見えない。四六時中かけたり外したりするのがたまらなく面倒になり、跳ね上げ式の眼鏡を調達することに。跳ね上げ式の眼鏡は、デザインが微妙なものが多い中、かろうじて見つけたこのタイプを選択。


 JINSには、オーバーサングラスはあっても、単式の近視用はなかった。

色で遊ぶ

 がばい農園さんのショウガ紅茶を先日購入。熱々の紅茶に低脂肪クリープとシュガーカットを入れて飲んだところ、汗が噴き出して体が熱い。

 仕方なく弱い冷房を入れて織っているところ。今まで買ったショウガ紅茶の中で、一番体が温まるかも。40パック入りだし、マグボトルに熱湯と一緒に放り込んで抽出すれば、手がかからず楽。がばい農園さんにはいろいろ健康茶があるようなので、花粉の前に買ってみよう。


 鹿島サボり錦は今こんな感じ。笛袋の胴の部分のアクセント。色があると楽しい。

紫キャベツ染がしたい

 草木染の本を読んで、写真の色合いに一番惹かれたのがブルーベリー染め。次に小豆。ブルーベリー以外でも、アントシアニンを含んでいればいいはずだから、紫キャベツでも綺麗に染まるはず。アントシアニンはphにより変化するので、酢を加えたり重曹を加えたりすることで、染まる色をいろいろと変えることが出来るはず。まあ、試すだけならいいか。

 もっとも、絹の成分はタンパク質なので、タンパク質を溶かす作用がある重曹で傷む可能性はある。重ねて調べて、実際にはそう簡単ではなさそうと気付く。

 とりあえず、我が家は合併式浄化槽だし、自宅の駐車場の砂利に棄てても環境を汚染しないような素材で染色するのが理想。アクリル絵の具で着色するときは、ごく少量しか使わないということもあるが、使い終えた着色水は、必ずティッシュやキッチンペーパーで吸わせて、燃えるゴミとして出している。絶対排水溝には流さない。

 仕上げに使うミョウバン水は酸性なので、おそらく仕上がりに影響が出るはずだから、そのあたりの確認も必要。赤紫蘇なら手軽に栽培できるから楽なんだけど。

 染色液も、使った後に入浴剤としてお風呂に入れられるものがいいな。小豆や紫キャベツなら茹でた後食べられるし。まあ他の植物も肥料代わりに畑にまいたり出来るからいいんだけど。

※さらに検索を重ねて、食用色素でも染色が出来ることを知る。何だその手軽さは。

※透明色のセタカラーや、ターナーの布用絵具なども試してみたい。それにしても私以前買ったみやこ染めの染料、どこにやったんだか。