朗報です

 カニと牡蠣とみかんの町で生まれて、途中ブランクを挟みながらも四十八になるまで暮らしてきた私、ついに先日連なる山々の中から、経ヶ岳を見分けることに成功いたしました。でもどれが多良岳かはいまだに不明。多分見えている山のうちのどれかなんだと思います。私の認識の中ではどれも「山」だったので、固有名詞で呼ばずにもう全部山でいいやんやややややんやややんと捨て鉢になった時期もありましたが、一回見分けると固有名詞を伴わなければ認識できなくなってしまうという点、星座を判別するのに似ていますね。

 鹿島方面からどこが朗報だという罵り声が聞こえてきそうなので、猛省しつつ正真正銘の朗報。平組卍の新しい図案が出来ました。祝。私は今取り組んでいる紗綾型崩し(命名私)でいっぱいいっぱいのため、どなたか織ってくださればと思いつつ。64段64目とか、今はまだ織りたくない。

※描いていて、前に作った図案と大して違わないということに気づいて愕然としたのも、ある意味朗報。前のは回旋方向が同じでしたから、これもそれで合わせれば、16段16目でいけるはず。

※織り疲れた皆様に。あなたにもやややややんあげたい。結構古いミームです。もともと歌詞のある歌らしいのですが、アメリカのカウボーイをイメージして作られた曲ということで、冷戦時代真っ只中のソ連ではこのような形でしか歌えなかったのだとか。

※綾織をバカにするものは、綾織に泣くのです。幾何学模様の可能性は無限なのですよ。

「刺し子の文様とこもの」より

 kindleで購入した電子書籍「刺し子の文様とこもの」(株式会社ブティック社)より引用

 平組み卍の図案はあまりないのでありがたい。真ん中の四角に花菱を入れて、その頂点に接した小さな四角を鹿子にすれば、鹿島錦で織れそうですね。

※ダーニング用にスウェーデン刺繍の針を買うついでに、気になっていたアジアン結美のみょうが結び菊結びを注文。明日結んでみます。

会の図案を整理

 実地指導の書類の確認がある程度進んだので、逃避もかねて、会にある伝統図案の整理。KMMさん(イニシャルKMさんだとKWMさんとKMMさんを混同してしまうことに気づきました……)からお借りした、基礎織の時にいただける図案と照らし合わせて、会にあった原本らしきものの内容を確認したのですが

・2番目の青海波が欠落

・3番目の流水・鹿子・献上が欠落

・14番の馬蹄(この字だったんだ!!)が違うもの

・30番花七宝欠落

・KMMさん版では31の「鹿子市松」が、会の版では「30 花菱鹿子」に。名称も番号も違う

――ということになっていたので、KMMさん版から2、3、14、30、31をコピーして会の方のものと差し替えました。KMMさん版は12、15、26、27が欠落していましたけど、これは織られていたのかなあということで、確認するまでとりあえずそのままに。5、6は、番号が入れ替わっていただけで、中身は同じものだったので、そのままにしてます。

 保存用にスキャンした上で、今後入会される方ために五部コピーして、クリップで綴じてから会に戻す予定です。名称と番号が違うため原本から外した鹿子市松、KMMさん版の方が綺麗だったため差し替えた馬蹄も、処分せずにそのまま会に戻します。

 あまりにも実地指導の準備がストレスフルのため、今夜ちょっと織ります。耐えられぬ。

※将来的には、祐徳博物館にある鍋島家の練習図案も、エクセルに入力して、劣化しない状態で会員に配布したいところ。コピーにコピーを重ねるとどんどん粗くなりますから、原本は死守します。

※KMMさんには、お礼に私が作った図案をいくつか差し上げる予定。お互いの仕事の都合でなかなか教室で会えないんですよね。要らないって言われるかな。

後少し

 最後の糸をあぐりに巻きました。この糸を使いきったら、次の図案に入り、そのまま織り終えます。

 次はたしなめられないように、きちんと3-3で(´_ゝ`) ベースの白漆と、パステル系のピンクとグリーンで、三色団子風にしますよ。本当はもっと工夫して色替えを試みた方がいいんでしょうけど、余力なし。

※前に巻き取った糸の余りがあるので、それを使い切ってからの三色団子。次の本金は、シンプルな図案で、色換えにこだわってみよう。

謎が解けた

 ええと、昨日の謎の伝言の件ですが、杵 藤 地 区 広 域 介 護 保 険 事 業 所 が ら み の案件ということが判明いたしました。何か事務上――居宅介護支援事業所の登録――のミスらしくて、その修正が国保連に届くのが8月末になり、いきおい、9月に再請求になるとのことでした。ようやく納得。それだと修正での提出では対処できないのも道理。鹿島錦に例えると、給付管理の修正というのは、経紙切れの修復。今回のは経紙そのものの貼り違え。本金を貼ったつもりが青貝でした、みたいな感じ。しかも一枚織った後に気づきました的な。何はともあれ、謎の伝言の意味が理解できて良かった。それにしても、レセプトって本当面倒ですよね。返戻とか保留とか、字面を目にするだけでドキドキする。くわばらくわばら。

 かたや、北斎の図案の謎はいまだ解けず。どうもずらしながらコピーして、間をつなげていかないといけないみたい。当初思っていたより足が長くなりそう。後は修正しながら貼り付けていけばいいので、のんびりと。 今画像を眺めていて気付きました。入力した部分がずれていた(´;ω;`) 最初からやり直します。

※昼休みに食事と休憩のために自宅に戻るとき、たいてい、同じように職場から帰宅して昼休みを過ごしていると思しき元野球部の知人を見かけるのですが、この炎天下に日傘も差さず、UVカットパーカーも羽織らず、えらいスピードで早歩きをしていて驚き。真夏ですけど、今。デッドボールの後遺症で日本は一年中春だと思い込んでいるのではないかと、若干不安になります。汗出ないの? 超人? 紫外線にも強いの?