網代を織ると思い出します あの苦しめられた基礎織を。いまだに流水に対する苦手意識が強いのは、あの基礎織野郎のせい。 それにしても、好きな図案を好きな色で織るというだけのことなのに、なんでこんなに楽しいんだろう。