さてもさても

 春の展示会が開催されるのであれば、いろいろと作らないといけません。すでに作ったものも含めて、出品を予定しているのは

  • どら焼きペンダント三つ
  • 錦鶴一羽
  • 蝶の帯留め
  • 笛袋

 の四種で都合六個。このうち、小さな小さな蝶の帯留めはすでに制作済み。どら焼きペンダントも、コード以外は完成しています。コードは、一つはリサイクルショップから買った激安アクセサリーのものを外して使っていますが、二つは自作。今のところ、パール調の刺繍糸をオリムパスの糸撚り機で撚ったものを使用中。使ってみた感じでは、結構な太さの糸も撚れるようです。組みひものように薄く広いものは出来ませんが、三重撚りで丸くなりますから、袋物にも使えるはず。ただし、撚れる長さは限りがあって、廊下の長さや部屋の広さで変わります。

 使い心地は、「無駄に楽しい」。まあ、応用範囲は広そうですけれど、それなりのお値段がいたしました。


 なお、撚っただけの糸では錦のインパクトに勝てそうにないため、ビーズを通した糸でねじり結びをしたりタッチングしたりして飾りをつける予定。この作業に二日くらいかな。鶴の準備も、一日あたりの作業時間はそうでもないですけど、都合二週間くらいかかるため、こちらは急いで始めないといけません。一回目の釉薬をかけてから、作業の途中で棚上げにしたままなので。それと、冷蔵庫に入れた金液が劣化しているかもしれない。まあ、今回は一羽だけ焼き上げればいいため、その点は、楽。

 残る問題は一つ。ただしこちらが相当の大問題。笛袋、思案に思案を重ねています。まず錦(単色織り)と裏地の塩瀬の端を裁縫上手のスティックタイプで処理してから、それぞれ両面接着芯で張り付け。この時裏地側を広めにとって、当然その部分は接着芯を着けずに、そのはみ出たところにさらに裁縫上手を塗ってぐるっと回してペタッと貼れば、胴体部分は問題なく出来そう。←獲らぬ狸の皮算用

 下側の処理も考えないといけないし、上側も、ボタンに飾り結びをした紐で止めるか、あるいはオーソドックスに笹こはぜで留めるか、そのあたりを考えないといけません。笹こはぜなら、両面接着するときに、平たい紐を一緒に接着できるはず。

 飾り結びなら手持ちの唐打ち紐を使いますが、笹こはぜにする場合は、組み紐プレートを使ってみます。

 失敗できないから慎重に。まず手持ちの古い笛袋を分解して、型紙作りから。Youtubeやピンタレストも調べないと。お祭りの時に持ち歩くわけだから、ガマ口タイプが絶対使いやすいとは思うんですけど、展示のことを考えると、無難な方がいいのかなあ。あと、錦の場合、細長いと絶対裏返すのが大変でしょうから、裏返さずに済む方法を模索します。

 

 

糸を受け取ってきました

 ついでに床の間コーナーで念願の下村先生の象さんとご対面→ガン見。

 絹糸は、今回初めてブルー系の糸を購入出来て一安心。数少ない機会なので、もうちょっと買っておけばよかった。実は、当初箱に貼られていた名前を勘違いして読んでいて、大量に購入されたIさんの分を自分の分だと思い込み、「こんな買ったっけ? お金足りないからATMに行かないと」と焦ったりしていたのですが、どっこい、わずか七巻で、一万以内で済みました。

 先週木曜日、私とともにお茶引き組となったK本さんも、結構な量買われていて、好奇心丸出しで糸を見せてもらいましたが、あやめ色になるのかな? 薄紫の糸がとても上品な色合いで綺麗でした。紫は金に合うので買っておけばよかったな。

 同じく大量に買われていたA月さん。物産市の時にうかがっていたキーホルダーアマビエさんを完成させていらしたので、こちらも実物を確認させてもらいました。サイズの割には、結構生地を使うようです。錦を使うと、小さいアマビエも存在感ばっちり。

 それはそうと、基礎織の頃から励ましてくださったYさんが退会されるとかで、寂しい限り。昨年はコロナの影響もあり、新規入会はなかったので、名簿も空欄が目立つように。展示会の後、増えるといいんですけどね。

 どら焼きペンダントは、やはり「一回り小さく作って、ぱかっと開けて中に何かを入れられるようにした方が」というご意見を頂戴したので、マカロンポーチ仕様にしてみたいのですが、裁縫なんて小学生の時以来やってないですよ。しかーし、世は私が小学生時代を過ごした昭和ではなくすでに令和。平成の頃に登場したボンド「裁縫上手」があればきっと大丈夫。ただ、チューブタイプは注意しないと糸にしみこむため、下処理が必要かも。私の場合は、だいたい作ったものは母の日のプレゼントとして再利用することになるので、マカロンポーチペンダントがもし出来たら、展示会の後、たまにニトロが必要な母にやると思います。ペンダントにするなら、ファスナーに直接コードをひっかければいいので、その点は楽ですね。いちいちバチカンとか付ける必要がない。

 調べてみたら、鹿島図書館にもボンドで作るバッグや小物の本がありました。リンクはAmazonに貼っていますので、ご興味がおありでしたら、鹿島図書館のサイトで検索を。ちなみに現在貸し出し中でした。旧版と新版があるようですね。私はkindleで電子書籍を買いましたが、そちらは旧版の模様。両面テープとカシメで作るバッグも気になる……。

 3/2にはレセプトの準備があるため総会に行けませんけれど、事前にA先生からいろいろと情報を仕入れましたよ(=゚ω゚)ノ

・春の作品展は開催。期間は3/31~5/5。搬入日は後で説明があるそうです。

・佐賀大学の先生が大先生のことを取材されたとか。いずれDVDになるという話。観たい。激しく観たい。大先生はお元気。ただし幾分お疲れ。

 十八金バチカンはやはり1,000円以上……。