今日のお気に

 鹿島錦保存会にも、専用の図案集があるとのことですが、あいにく私は拝見したことはありません。単に機会がなかっただけの話で、別に「メンズあっち行けー」的な仲間はずれではないですよ。断固として違いますので。

 織るスピードが遅いため、いまだ織ったことがない図案がたくさんあるので困ります。古典的なものから、自分で作ったものまで、どれだけ織れば追いつけるんだろう。

 今は織りの方を優先すべきだとは思いますが、つい試行錯誤しちゃうんですよね。図案を描くのが楽しくて。

 今日作った七個ほどのうち、お気に入りを二つ。紗綾を変形させ、桝を入れてみました。でもこういう図案、すでに他の方が考案されてそう。被っていたらご容赦を。桝を花菱にしたり青海波にしたりしても楽しそう。

 糸上の目が多いので、織るのが不安かも。でも可愛いかなと思って、ちょっとヨーロピアンテイストに。単色向きの図案ですけど、印象がぼやけるかな? 交差する部分の桝を、花菱にしたバージョンも作ってます。

いろいろ思ってたんと違う

 人類は果たしていつ頃捕らぬ狸の皮算用問題から解放されるのでしょうね。

 この間の図案、やっと一模様織れました。都合36段なり。両脇でろんでろん案件に関しては後で修正しておきます。何度か解きましたので、多分間違えてはいないはず。砂子の風合いは残っています。得意の平織り入れ放題の3-1の図案ですので、縮む心配はなし。このまま織ってがま口財布を作ります。想定外にがま口金具が大きくて、縫い代含めてギリギリ。

 今日はとにかく織りまくるぞー、本も読みまくるぞーと、昨日の夜心に決めていたのですが、ほぼ一日寝ておりました。猛省。

※クロスステッチの角巴可愛い。遠藤佐絵子さんの御本より。

 遠藤さんのkindle本を検索していて、Amazonから、イラストレーターの山田全自動さんの「山田全自動の落語でござる」を薦められたので、購入。山田全自動さんはもともと鹿島の方ですよ。

木目込みのカタログが届いた

 先日届いた人形の田辺さんのカタログは、前々回の教室に持参して、鹿島錦随一のキメコマーのA月さんに差し上げましたが、また今日も届きました。来年の干支の寅の分と、再送された2021年の最新カタログ。なんでも、再送分は、布地の柄が見づらいという苦情を受けて、写真を撮影し直されたとのことです。すごい。丁寧すぎる。

 寅から干支人形を作れば、最後は私の生まれ干支の丑で終わりますので、今年から作れればいいな。寅を作るとしたら、やっぱり、縞模様を模した流水でしょう。鹿子とか桝だと豹っぽくなるし。猫っぽい土台で、色替えしながら三毛を作っても可愛いかも。二個購入して、一つは金に白糸。もう一つは銀に黒糸にして、目のパーツはレジンで作り直して、陰陽をかたちどり、二つ並べて飾りたい。大事なことだから二度繰り返しますよ。二つ並べて飾りたい。

 その前に買ったまま放置しているアマビエ様を何とかしろって話です。

※今日は母の誕生日。後期高齢者の仲間入りをすることになりますが、相変わらずの仕事人間です。せっかくなので、夕食は、母の好物をいくつか作ります。

※クロスステッチの本を二冊図書館に返却しました。例の北斎小紋などが紹介されているものです。眺めるだけでも楽しかったですよ。帰りにララベルで食材を調達。ついで寄ったSeriaで、ポーチの内袋を買いました。すでにファスナー部分を縫製してある、我ら縫物苦手族のための商品です。持て余している布でポーチを作ってみます。

これは良い先生

 時々ダークサイドに落ちて激昂される大先生――私が思うに声を出すのも元気の秘訣――ですが、こちらのページの写真の笑顔はステキ。即座に保存してしまいましたよ。さすが鹿島錦が誇るフォトジェニック。ミス鹿島錦に選びたい。選んだところで私の判断ミスですかそうですか。

「鹿島錦展」ギャラリートークレポート。

 ここで一つどうでもいいトリビア。樋口つながりの樋口現鹿島市長は、私の同級生のヨシキンのパパの従弟。

※ネット上に落ちている大先生の画像や取材記事は、あらかた私が保存しております。

※村岡屋さんのおいしいお菓子は「さが錦」。「佐賀錦」と書く人が続出しているせいで、検索の邪魔になって仕方ない。

同系色で間違えると大変

 20段目まで織ったところで、そこはかとなく覚えた違和感。なんぞ? と訝しみつつ、一目一目確認していったところで、17段目を拾い間違えているのを発見。ああ面倒と独り言ちながら、間違えたところまで解いて修正したのですが、解いた部分に細いヘラを差して、すでに拾った目を確保したせいで、修正する段を平の目から拾えず、地道に拾っていく羽目に。

 経紙と(ほぼ)同色の糸で織ると、レリーフみたいになって楽しいですが、修正作業がここまで大変だとは……。

 懲りたので間違えないように慎重に拾っていきます。