同系色で間違えると大変

 20段目まで織ったところで、そこはかとなく覚えた違和感。なんぞ? と訝しみつつ、一目一目確認していったところで、17段目を拾い間違えているのを発見。ああ面倒と独り言ちながら、間違えたところまで解いて修正したのですが、解いた部分に細いヘラを差して、すでに拾った目を確保したせいで、修正する段を平の目から拾えず、地道に拾っていく羽目に。

 経紙と(ほぼ)同色の糸で織ると、レリーフみたいになって楽しいですが、修正作業がここまで大変だとは……。

 懲りたので間違えないように慎重に拾っていきます。

遠藤佐絵子さんの本

「クロスステッチで楽しむきもの模様」「クロスステッチで楽しむ和の模様」を、図書館から借りてきて読んでいるところです。そのまま鹿島錦に使える図案もあれば、アレンジしたり、隠し糸を入れれば出来るかなというものもあります。来週には返却予定。

 本文中で紹介されている「北斎新形小紋帳」も面白い。隠し糸を入れたら、麻の葉なんかも再現できそう。左下の図案面白くないですか?  紗綾型のようなばてい(馬丁? 馬蹄? 字がわからない)のような。

https://mag.japaaan.com/shingatakomoncho/%e6%96%b0%e5%bd%a2%e5%b0%8f%e7%b4%8b%e5%b8%b3-12 より引用

 以前、ネモフィラをイメージした図案を描いたことがありますが、3目と1目の違いはあるにしろ、それと同じものがすでに古典図案として紹介されていました。「唐花菱」というそうです。ネモフィラの和名は「瑠璃唐草」なので、まさにという感じ。

※そうか、一方向に、らせん状に入れ子を組むという図案もあるのか。ふむふむ。いつか隠し糸を入れながら、籠目や麻の葉も織ってみたいなあ。私の技術では遠い? 天竺レベル?

https://mag.japaaan.com/shingatakomoncho/%e6%96%b0%e5%bd%a2%e5%b0%8f%e7%b4%8b%e5%b8%b3-26 より引用