昼休みに納品&検品のために、亀軍団をエイブルまで運んで参りました。とりあえず提出した16個全部クリア。あやしいのをあらかじめ外しておいてよかった。教室で地場産品の証紙も不足分を調達できましたので、今回のノルマに関しては、無事提出終了と相成りました。ただ、鹿島市の方でも検品があるはずなので、そちらではねられる恐れはあります。はねられたらどうすんべ。
エイブルに出かける前に、ipodtouchや中古デジカメに使うネックストラップをメルヘンアートのレフ素材入りのアウトドアコードで結ぼうと思ってAmazonを覗いたんですが、哀しいことに一時的に在庫切れ。辛い。それにしても安くなりましたね。今は色違い三本セットで900円しないんですよ。昔はもっと高かったのに。需要がないんか、もしかして。え、ないんか。
レビューを確認したところ、キャンプ用には弱いと嘆いている人がいましたが、メルヘンアートのアウトドアコードはあくまでも「アウトドア風コード」であって、「アウトドア用コード」ではないので、それは仕方ないかなあ。素材がポリエステルですし、太さ由来でそこそこの強度は確保されているにしても、基本的にマクラメ用という認識でしたよ、私は。ガチガチのキャンプ用より結びやすいし。割り切って遊びに使うが吉。
※どこのご家庭にも必ずある、一ヵ所目を拾い間違えているのに後から気づいて慌てて納品用の亀軍団から取り除いた、鹿島錦のキーホルダーを再利用したヤーンガイドは、無事完成。ちなみにリング土台を接着剤で貼っただけ。
毛糸を通すとこんな感じ。構造上、糸始めで通さないと悲しみのズンドコ。まったくもってちょうどいい位置にカンがあるもんでよう。せめて編物だけでもはかどってくれんとわしは辛いよ。実際に使った感想ですが、数段編んだら慣れてすごく楽になりました。スピードも上がって万々歳。最初は感覚の違いに戸惑いましたけど、まあいけそう。ただ、極太糸ということもあるんでしょうが、市販のヤーンガイドより糸が指にすれる感じがするので、気になる人は指先をサージカルテープやバンドエイドで保護した方がいいかも。位置の微調整は必要。私の場合は指の横側にもってきた方がやりやすかった。