ipodtouch全然使っていない問題

 生粋のAndroidユーザーの私が、テキストベースの電子書籍リーダー兼予備のカメラとして使うために何年か前に買ったipodtouch第七世代。寝込んだ時を除き、これまでほとんど使わずじまいでいたのが実にもったいない気がしてきましたので、精力的にもったいないおばけ対策を模索。鹿島錦に関しては、簡単な図案ならPDFにして放り込んでおけば気軽に表示できるかなあ。テキスト読み上げソフトを使って音声化して、耳で聞く図案とか作っても楽しいかも。VLCプレイヤーをインストールしておけば難儀なWebMファイルも再生できますしね。ipodtouchを使ってまで観たい動画はそうそうないとはいえ。まあ停電の時の暇つぶしくらいか。

 気軽に使えるようにするにはネックストラップにするのが一番なのでしょうが、わしの胸元にはすでに勾玉さん達が鎮座ましましてらっさるわけですよ。夜間の安全面も考慮して、反射素材の入ったパラコードでストラップを結んで、一部に勾玉さんたちをジョイントさせようかと思案。もしかしたらカバーに錦のスマホリングを張り付けて、勾玉さん達を括り付ければいけるかも。

 今時ipodtouchとか使うなは禁止。もったいないなおばけの代わりにスティーブ・ジョブズが化けて出ても使ってみせます。

 過激な教育的指導動画出てきた( ゚Д゚) 織らない子のところにも来てほしい。

わしはくじけぬよ

 目測を誤って眼鏡のフレームを眼球にぶっ挿しかけたりしておりますが、決してくじけぬよ。

 やはり鹿島錦自体に魅了されて織り始めた人と比較して、「作りたいものがあるのに端切れすら売ってないもんでよう」ということで致し方なく始めた私には、常に作りたい何かが必要なんだなと実感しているところです。せめて春までに漫才クマも作りたいし、何なら落語クマも作りたい。帯も織らないとね。多分桝以外では織れないでしょうが。そういや最近メンサの方にはほとんどログインしていません。

 今の銀は糸を掛けずに全部織ると事前に目標を定めていた手前、掛ける掛ける言うとりましたが、いまだに掛けていません。喫緊の課題として、六角形のひよこの箱をリメイクしないといけないため、まずは鹿子で織りきらないと。

 ひよこの箱を全面錦で覆っていたらいくら時間があっても足りないし、そもそも蓋が閉まらなくなること請け合いのため、蓋の上側以外は、リメイクシートか合皮でごまかす所存。

 今夜はまず連日のキーホルダー作りのために脇に除けておいた織り台を戻すとともに、届いたばかりのなんちゃってフィリグリーのリング土台に失敗亀を張り付けて、ヤーンガイドとして使えるかどうか試してみます。

姓名判断サイトで遊ぶ

 先の投稿、誰だかわからない人のためにヒント。九九八一ではないです。九十九八十一(つくもやそいち)さんとか珍名さんにいそう。九十九八百十(つくもやおと)の方がよいか。

「縁起がいい名前にしたい」という人のために私がお勧めの名前を見つけておきました。感謝して改名すべし。早いもん勝ち。

「わしは曽根川姓がええんじゃ」という人はこちらで。

 柏丘の方と並んで鹿島錦の考案者とされる並木多仲が、その功をたたえられ主君から与えられたと言われる「織之助」の名前には、高細工という姓がいいらしいですよ。

 遊びはしますが、姓名判断は信じていない派です( *´艸`) 熊崎健翁に関する本は、昔流し読みした程度。

九〇〇〇って鹿島錦よりマイナーなんだ……

 何を隠そう――隠してますけど――私は四半世紀以上前から九〇〇〇ファンなわけですよ(トンデモ小説〇〇の〇〇なんてのもありますが、あれはあれで好き)。大正時代に名をはせながらも、今となってはどマイナーな存在であるというのは以前からわきまえておりましたが、今回ふと思い立ってXで検索をして、ろくな情報がないことに愕然としております。鹿島錦よりマイナーとは興味深い。しかもその数少ない情報も普通に知っていることばかりなんだわ。

大きな布は破けません

 嘘。破けます。鹿島錦・佐賀錦の場合は破けるというよりひたすら解けます。それにしても、恐る恐るへらを動かしたり、熱心にキーホルダーを作る鳥栖のお子らの初々しいことよ。多分わしにもそんな時代があったよ。

 織らない人にはどうでもいい話ですが、佐賀錦振興協議さんの体験会の動画って、たいがい起し板使いませんよね? 巨人の星の大リーグボール養成ギブスみたいな感じでしょうか。

 

 本家ギブス。

無事ドメイン更新完了

 今回もまた一年分の更新料を支払いました。クレカさまさま。workドメインは他のメジャーなドメインに比べて割安な印象。正直来年も元気に過ごせるかどうか自信はないですが、来年以降続けたとしても、やはり一年ごとの更新になると思います。

 26日は医療センターの受診を忘れないようにせんとね……。←一回忘れて再予約した。

十年ぶり? それ以上?

 PC版kindleアプリの不具合に業を煮やして、昔ちょっとだけ使ったことがあったAndroidアプリをWinで使うためのエミュレーターBlueStacksをインストール。情報を抜かれやせんかとドキドキしながらGoogle playにログインして、無事kindleが起動できることを確認しました。面倒でも常に二段階認証をオンにしておかんといかんね……。

 おかんといかんならおとんといこうということで、早速unlimitedでレシピ本を読んでみました。普通に読めて一安心というところですが、つい右クリックしてしまう( ゚Д゚) もちろん右クリックは反応しませんよ。左クリックの長押しで選択せねば。

 わしも一つくらいはゲームをやりたいよう、久しぶりにオリジナルLivlyを育てたいようということで、Windows機にBlueStacksを導入→DSソフト用のエミュレーターをインストールし、以前DSのソフトから引っこ抜いたデータを開くという謎の試みに挑戦予定。世間はドラクエ3の再販でかまびすしいみたいですが、わしはDS版でええわ。そもそもドラクエガチ勢ではないし。DSソフトならさほどスペック要らんでしょうし。

 動け、無事に。

Change.orgから流れてくる署名活動に関しては、今のところ七割くらいに賛同しています。どうにも賛同できないものとかあるんよねえ。「いやおかしいのお前だろう」と半畳を入れたくなるような。あ、この署名活動に関しては無条件に賛同します。あの手の広告はなはだしくうざすぎ。

ささやかな遊び

 来年も鹿島市の成人式の記念品(の一つ)は鹿島錦のキーホルダー。袋詰めする時、厚紙の裏側までリボン状にカットした和紙を渡して留めるのですが、その折に、テープではなくシールを使っていたりするなんて、ここだけの話。

 外そうとして裏側にハリネズミおったら可愛いくない?

 それはさておき、せっかくの記念品なのにまっすぐの流水はかわいそうかなということで、改めて二個作ってそれと交換することにしました。左は特に色が無理やりですけど、まあ……まっすぐな流水よりはましかと。自己検品で外したお子らは、私が遊びで何か作る時のパーツにします。早速先行隊に追いつけるかどうか亀議論。

※キーホルダーとしては使わないという人は、金具をとっかえてカンを継ぎ足してアクセにするのも一つの手だよ。この亀の場合、カンが首の裏側にあるので、普通にバチカンで挟むだけではおペンペンにはしづらいんだわ。ちなみにこのお子ら海亀さんですよ。

わしはもうブチ切れる寸前じゃ

 随分と長いこと、PC版kindleアプリが突然起動しなくなる不具合に悩まされています。再インストールでしばらく安定する時もあれば、PCをシャットダウンするたびに不具合に見舞われて再インストの嵐になる場合もある。今はもうシャットダウンどころか、一回閉じるとアウトです。常時接続しているPCならWEB版でええやろと言われそうですが、WEB版だと読める本と読めない本があるんですよ。どうもテキストベースの本は軒並み開けないような。本当いい加減にしてほしい。

 book_asset.dbの削除も試してみたのに、変わらないんよねえ。一応フォルダはC直下に置いて、要らん事しいのOneDriveが干渉しないようにしているのによう。

※管理者モードで実行してもダメなんですよ。起動したい時に毎回インストールとか面倒でしかない。PCに詳しいエンジニアでもイライラさせられるようなので、素人の私がぶち切れるのも当然よのう。スペックに余裕があるなら、仮想PCとかAndroidアプリのエミュレーターを使う方が早いのかも。

先日の文化祭で

 無事ピケ編による手編みのセーターでびうを果たした私。今日はこの間着た物とは別のセーターで、職場でもでびう――したのはいいんですが、早速悲喜劇に見舞われたところです。

 コ ー ヒ ー を 胸 元 に こ ぼ し て も ー た わ  。

 泣けばいいのか笑えばいいのか。とりあえず私が悪いんじゃなくて万有引力のせいだから。そんな法則に縛られている宇宙が悪いんだわ。慌ててティッシュで拭いて人心地ついたところです。それにしてもなんで引力って発生するんでしょうね。別に要らなくない? 皆でふよふよふわふわ平和にお空を漂いながら人生を過ごすことが出来れば、それでいいじゃないか。

 ところで、先ほど試しにストレッチ編みでX内を検索をしたんですけど、めぼしい情報はさほどありませんでした。辛い。あ、ブログの記事をパクられたとお怒りの方がいらしたよ。大変。私も経験がありますが、あれは本当イラつく。

 投稿数を逐一カウントしたわけではないにしても、(手織りの本物の)佐賀錦の投稿よりは多いかなという印象。どうでもいいけどそろそろ新しい毛糸が欲しいよう。新しい絹糸も欲しいよう。今度はグリーン系の糸をそろえたい。翡翠色とかいいよね。

※見知らぬマダムに声を掛けられたいなら、手編みのセーターを着て、花魁道中さながらに練り歩くのが一番ではないかと推察。「お願い、放っておいて」って内なる叫びを挙げたくなるくらいには声を掛けられます。好奇心が自制心を上回りがちなマダム達に幸あれ。