せめて大事に使ってくんろ

 以前JR九州ウォーキングの景品としていただいた折り畳み式クッションシート。何年もも使わずじまいだったので、先日出かけた際に駅のベンチで使ったところ、寒い中電車待ちをしていたのにかかわらず、一向に体が冷えることはありませんでした。おージーザス、これからは寒い時期にもっと使いますと考えた――はいいんですけど、目的の電車が到着した時にバッグにしまい忘れて、気づいた時には後の祭り。まあどうせ無料でゲットしたものだしいいかとも思いましたけど、LINEでJR九州管内の落し物を確認できると知り、物は試しと早速質問。でもね、いろいろ入力してはみたんだけど、担当者からの返信によると、該当する落し物はないですってさ。

 誰かに拾われたのだとしたら、せめて大事に使ってくんろと思うことしきり。歩いて歩いて頂いた景品だからね。

 今年は体調が良ければウォーキングに参加する予定。3/20が松原、3/28が嬉野、4/5が武雄、4/11が諫早、5/9が三河内ということで、このうち一つでも歩ければ……。

「不思議体験クッキングブック」が読みたいのによう

 タイトルはえらいことになっていますが、中身は世界の色んな地域の料理のレシピです。わしが水切りヨーグルトの存在を知ることとなった本。読んだのはもう40年近く前か。持ってはいるんだけど、スキャン待ちの箱の中に詰め込んでいて、どこを探せば見つかるのかわからずじまいです。そろそろ自炊も再開しなければ。なおバカ高い古書を買ってまで読む気はなし。

 確認したところ、まだデジコレさん入りはしていないんですよね。同じ出版社の同じシリーズの本でデジコレ・個人送信入りしているのは、高藤総一郎が二冊、蹟見冠が一冊、桐生操が一冊、三谷茉沙夫が一冊という謎ラインナップ。どれも割と新しいものばかり。あくまでもわしの感覚で、ね。さしものわしも古いと感じる初期のシリーズはデジコレ入りすらしていないか、国会図書館限定。意味が分からぬ。

 四人の中でも桐生操には一時期かなりハマりました。女性二人組のペンネームなんですが、西洋史の中のミステリアスな人物を紹介する複数の本をむさぼるように読んだりしたよ。高藤聡一郎は、好き嫌いというレベルをはるかに越えて、「西遊記」とともに、私の人生に多大な影響を与えました。しかーし、今は正直どうでもいい。

薬に手ぇ出しちまってよ

 普段はかかりつけ医から処方されているオロパタジンを服用しています。しかーし、花粉の飛散量が増えてくるとそれだけでは追いつかず、呼吸すらままならなくなるため、別途鼻炎薬を服用。昨夜も犬の散歩の後から猛烈に鼻ウォーターが出始めて、「こりゃたまらん」と、某製薬会社の置き薬の中にあった鼻炎薬を飲んだんですよ。「一日一錠で効く」とか書いてあったのに、最初の二時間くらいしか効かねえんだわ。結局昨夜2錠、今朝1錠飲んで、またぞろ午後から鼻がぐじゅぐじゅと。

 コスモスでストナリニ買ってこよう。Sなら腎代謝する成分が入っていないから、CKDのわしでも飲めるらしいよ。同じストナリニでも、ジェルはダメ。ジェルはノンノン。

※さすがにダチュラ抽出物の入ったストナリニSに関しては、一度に何錠も服用しようとは思わない。鼻炎薬は何種類か試しましたが、個人的に一番効く感じがするので、鼻ウォーターがひどくて我慢できない時のみ、服用しています。

※もう40年こんな感じ。疲れた。

※立て続けではなくある程度時間をおいてますからね。念のため。

類友

 惰性で続けているXで時々流れてくる「男の子って本当馬鹿」という投稿に関して。当人は可愛さ余っての投稿なんでしょうけど、心の狭い第三者の私は「それ多分あなたからの遺伝」と、脊髄反射で考えてしまいます。あるいは環境由来か。いずれにせよ「男の子」というのは、物書きではない人間の、たかだか一つ二つの投稿で簡単に処理できる範囲の主語ではなかろうに。果たして持て余す以外にどんな帰着が出来るというのか。書くなら「うちの子って親の私に似て本当馬鹿」って書かなきゃダメ。文章を嚥下できない。男の子がおバカかどうかなんて、そもそも人によるわなと毒づくしかない。

 そんなことをつらつらと考えながらYoutube界隈を散策していて、この動画を勧められました。

 他人の投稿に難癖付けている場合じゃあねえ。

気持ちよく織れよるよ

 この間の本金の時に慢心してやり方を微妙に変えたのがまずかった。織る手順を元に戻したおかげで、今は気持ちよく織れています。多分最初の花菱による縮みも、今の方法ならもっと落ち着いていたはず。悔やまれますがこれもまた勉強よのう。

 織るのがまた楽しくなってきたので、この気持ちが無事続くのであれば、来年か再来年頃をめどに、新しい経紙を特注でこさえたいな。今度は着色銀にオーロラフレークをちらしてもらうのさ。

 話は変わって先日来続けてきたあへあほ体操。そろそろ飽きてきましたので、ドローインとブレーシングを、毎日ちょっとずつ時間を伸ばしながらやる作戦に変更。それだけやるのは面倒くさいし、織ったり編物をしたりしながらやりたいので、それぞれ一回しかやらんよ。

入浴して復活

 刺繍糸はさすがにようということで、レース糸で平織りを入れながら、こんなに上達しないならいっそ鹿島錦を織るのをやめてしまおうかと考えたりもしましたが、入浴して復活。下手だけど初心者の頃のようなド下手ではないと信じたい。

 幅も案外落ち着いたので、心機一転織ることにします。以前大先生に言われたことを思い出しつつ。

自分でも上手になったなーて思ったら、壁にぶつかって、乗り越えてさらに上手になったなーと思ったら、また別の壁にぶつかるの。その繰り返し。

 もう一つ思い出した。

織ったことがない図案を見ると、これを私が織ったらどがん風になるとやろかーて、わくわくするの。次から次に織ってみたくなるの。

「楽しくて楽しくて毎日夜通し織って、よー夫に『あんたは大丈夫とね』て心配されたとよー。あなたもいずれそがんなるよ。保存会の中には何人かそがんなるやろーて思いよる人がいるのよ」と呵々大笑されていた頃が懐かしい。涙。

※糸の通し方と押さえ方を二枚前の銀の時と同じにしたら、スランプ脱出。

ふと思った

 真ん中から延々と外側にV字形に広がるコンバトラーな流水をゆるめに織れば、もしかしたら太い糸で広げなくても、縮んだ分が広がるのではないかと。

 試してみましょうそうしましょう。やはり無駄なく使いたいしよう。

※考え方は間違っていないと信じたいんですけど、どれだけ押さえても糸が物理的に入っていかない( ゚Д゚) 縮んだとはいえ昔のように織れない状況ではないわけですけど、オーロラフレークを活かすために乱反射を押さえたいので、やはり広げます。

誤解されているかもしれない

 綺麗な経紙は好きですけれど、私の中ではあくまでも「わー見知らぬ引箔屋さんとの時代と場所を越えたコラボだー」という認識ですので、念のため。なんぼなんでも「経紙が綺麗ですねー」と言われて自分自身が褒められたように錯覚するほど赤様ではないですよ。

 いろんな派手な経紙を持ってはいますが、最終的には漆すら塗られていない和紙にパステルカラーの細糸を使って、モネの絵のような錦を織ってみたいよ。

デッドストックと思っていたが

 今織っている経紙、十中八九デッドストック品だったのでもったいなくて積極的に取り組めずにおりましたが、先日見つけたオーロラフレークを引箔屋さんに振りかけてもらえば類似品が作れると気づいたので、せっせと織ることにします。黒漆に金の砂子の商品名が「黒金砂子」なので、青貝にオーロラフレークを振りかけてもらったら、「青貝オーロラフレーク砂子」になるのかもしれないし、ならないのかもしれません。いずれにしてもなんかちょっと美味しそう。

 とりあえず菱系の模様である花で縮んでしまった幅を広げよう。広げるのに使う部分は仕立てには使わないので、余っている刺繍糸を使います。花菱を縮めずに織れる人って上手だなあと常々思います。でもいいんです。私は織るのと仕立ては下手でも、小技で誤魔化すのが上手なのさ。

※Iさんが会に依頼される予定の記念品の製作の締切りをうかがったら、来年2月とのこと。実演用の中台の銀は最低10cm織っておけば、後は何年かかっても構わないので、気は楽。むしろ出来るだけ長く使いたい。レインボー系を梅雨くらいまでに織った後は、小台に本金を立てて模様を五つくらい選んで、1月までに織れば良さそう。

※実演用の台は、誇示するために、「いえいつもこれくらい複雑な文様を涼しい顔で拾って織っておりますよ」と言外に訴えられる程度の図案にしようと思います。織ったことがない大沙綾にしようかな。とりあえず文様集のベーシックなものを選びます。マダムにたしなめられないように。