これも楽しい

「夜の記者くらぶ」というワードセンスの昭和っぷりよ。軽食喫茶「さが錦」の紹介記事です。しかも経営者は鹿島さん。これはよいシンクロニシティ案件。ちなみに1985年の号には「明るくやんちゃな人柄」として紹介されています。果たして今でもご存命なんでしょうか。

『中部財界』19(3)(335),中部財界社,1976-03. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2773740 (参照 2024-12-25) より

楽しい

 水戸黄門情報です。旧twitterで拾ってまいりました。光圀公の時代に市井の小間物問屋が佐賀錦を仕立てるなんて、時代的にも設定的にもありえないんですけど、それが逆に楽しい。観たい。紗綾の会の井手先生の御本で紹介されていたエピソードがこれかなあ。でもあれは武家の奥方が巻台で織る(*´з`)というシーンでしたので違うかも。

売らないにしても

 わしも商品開発の手伝い位はした方がええんやないやろかということで、春の作品展用にアクセパーツを調べているところ。今回はバングル作るでバングル。それと指輪とイヤーカフ。なんせ材料が余っているもので。イヤリングパーツも結構持っているのですが、私はもちろん母もイヤリングおよびピアスは一切しないので、一個も作ってねえんだわ。

 市販のアクセパーツだと銅板がないのにとおっしゃるマダムもあるいはおいでかもしれませんが、もともと錦は平面で織るものだから、別に無理して銅板に貼りつけなくてもいいんじゃない? と受け止めております。平面の物を立体に貼るのってそもそも難易度高いんよ。銅板が小さいから気づかないだけで。以上。

とりあえずあぐりの糸を使い切ろう

 編み物と自律訓練法の傍ら、全段二色&拾って織っているせいで思うように進まないわけですが、あぐりに巻き取った糸を使い切るまでは織らないと収拾がつかなくなるので、今日も明日も流水を織ります。

※来年の目標は、イングリッシュ・クロマチック・コンサーティーナをそこそこ演奏できるようになるにしました。さすがに「熊蜂の飛行」が弾けるようになりたいとは思えませんが、せめて「ちょうちょう」くらいは。あれ元はドイツの曲ですよ、言うときますけど。悲しいかな、加齢で肺活量もかなり落ちているようなので、横笛かオカリナでも時々遊ばないと。教本はすでに買ってあるんよ。例によって例のごとく、何年も前に。まずは自律訓練法を100回くらいやってから。

※それにしてもボタンアコーディオンって音の配列どんななってんの?

※始めた見た時には衝撃を受けました。フルートでの演奏は、子どものころに買ってもらったジャン・ピエール・ランパルのレコードで聴いたことあったけど、まさかパンフルートで( ゚Д゚)

木目込みのおもちゃまであるんだ

 メイキングトイの世界が面白すぎていろいろ調べてみたり。木目込みのトイまであるのには驚き。可愛いなこれ。次世代の職人になるのは、多分こういうメイキングトイで遊んでいたお子らだったりするんでしょう。よきかな。私も昔は糸遊びに興じていたもんよ。あの頃は編み機が欲しくてたまらなかったもんよう。

 まさか家の押し入れに未使用のまま入っていたなんて知る由もなし。

編むと織るの狭間で

 このメイキングトイ、私の感覚では「織物」なんですけど、箱に「あみもの」って書いてあるんよねえ。素材が糸ではないからかなあ。竹とか籐だと「編む」ですもんね。鹿島錦の包みボタンを貼り付けたトリコロールのリボンのシュシュブレスとかよさそうですね。フェミニンすぎて自分では絶対使わないにしても。まあ時間があれば絹糸を延々編み込んでも使えそう。

 とりあえず定価では買わない。

糸が足りぬ

 今編んでいるセーターが佳境に入ったので、次はどれで編もうと思案中。2015年に購入した糸の色がすこぶる好みでそれにしたいのですが、あいにく20玉しかない。ベストならともかく、20玉でメンズ用ゆったりセーターは辛いようということで、ロットが違ったとしても同じ色で糸を買おうとしたのに、すでに廃番。やるせないにも程がある。

 

自律訓練法祭り

 別名瞑想フェスティバル。心理的な問題で過食傾向にある人は、自律訓練法や自己統制法をやるだけでもそこそこダイエットできるのではあんめえか。

 今日はこの音源を使って、簡易版とフル版それぞれ何度かやりましたけど、相変わらず意識飛び飛び。出来ているのか出来ていないのか全然わからん。ちなみに買ったのは2011年らしいです。途中自己統制法に浮気したり、長く続けられなかったりして、知らぬ間に2024年になってしまいました。辛い。最近はどの日課も続いているので、今回こそは大丈夫でしょう。まあ、気負い過ぎないのが大事。変なレビューを書いている人が約二名いる件に関しては、Amazonあるある。一人はポリスで一人はレビューの意味が解っていない。

 明日は母を医療センターに乗せて行って、ついでに洗車と年末の買い物をする予定。自分の車はこの間済ませたので、明日は母の車やで。