踏み台昇降はお休み。編物をしながら力の指輪のシーズン2、第5話を視聴。正しくは作業しながら聴き流しているだけなもので、内容が全然入ってきません。どうしたもんだか。
カテゴリー: 鹿島錦雑感
スマホケースは作り直そう
文化祭用の品を17日に持っていくか、1日の昼休みに持っていくか悩みに悩むお年頃。早めに持っていって預けると、私がいないところで「よーこがんと出してー」「恥ずかしくなかとやろかー」とか陰口をたたかれたらどうしましょうと恐怖のズンドコなわけですよ。そこまで極端でなくてもためつすがめつされて粗さがしをされでもしたら(´・ω・`)
探されると困る粗がそこかしこにあるせいなんですけどね。スマホケースにも粗を見つけたため、今回の展示からは外します。作り直していざ春の博物館。
稲刈り暮らしのタウエッティ2024も一段落。後は田んぼの半分をお借りしている余所様のところと、Kさんのご実家周辺に植えているモチ米だけです。
稲刈りの後は顔がチクチクしてすごく嫌。
無理しているなあと思う
いろいろと失敗続きでげんなり。モノづくりに関しては才能がないと昔から解っていたくせに、あれに手を出しこれを始め、結局どれも極められずにいる件に関しては、常に忸怩たる想いを抱いております。私の場合、何もかもを下手の横好きでやっているだけで、その横好き軍団の中でも頭一つ抜きんでることが出来さえすればいいかという姿勢なので、いつも自分に甘い。やるべきことよりやりたいことを常に優先させてしまう。
「出会った頃から錦一筋」の大先生からかけがえのない薫陶を受けたはずなのにね。
何か一つをこれと選んで、その世界での最高峰を目指して、徹底的に打ち込める人間になりたい。ギャンブルとか飲酒なんかの享楽的なこと以外で。
ネガティブなことを考える時はたいがい睡眠不足が原因。寝よう。
薄い
せっせと仕上げたおかげで、残すは保険証&お薬手帳入れのみとなった文化祭用の小物勢。「前にも作ったことがあるし」と勢いで作ってみたんですが、もっと綺麗に仕上げようぜベイベと作り方を変えたせいで厚みを調整し間違えて、仕上がりが薄い。何この薄さってなもんで途方に暮れています。この場合の厚み=カード類を入れる余裕ね。カードポケットを貼った時点で瀕死のアサリみたいに半開きになりみっともない。試しにポイントカード類を入れたら、レシートでパンパンの財布みたいに不格好になりました。
泣く泣くせっかく貼ったポケットを剥がして、結果台紙がボロボロになりましたが、修復のしようがないんですよね。錦を剥がそうにもカットした部分が多くて、一度剥がすと同じ大きさでは使えなくなる。
対策として
- 裏側全面にシールタイプの合皮を貼り付ける
- スマホ用カードポケットを二列貼り付ける
- 手帳用バンドで強制的に閉じる
ことにしました。「いえ、意図的に薄手に作ったカード入れですよもちろん」と言い張ります。だまくらかせベテラン勢。
次回は厚みが1cmになるように調整する予定。やはり両面テープをはがした後、一度半透明のクッキングシートに仮貼りしてからサイズに当たりをつけた方がよさそう。クッキングシート自体を台紙と同じサイズに切って分割しておけば、要らない部分にくっついてイライラさせられることもなくなるはず。
※人生に疲れた。
ガラスペン
USBメモリは二個→一個
うっかりさんここに極まれりといった具合です。せっかく買ったUSBメモリ、PCに挿入する部分を逆にはめ込んでしまい、根本が先に、先が根元になってしまう始末。道理でドライブとして認識せんわけやわ。フォーマット以前の問題でした。辛い。お菓子食べたい。

紆余曲折を経てかろうじて一個成功――と書きたいけど、実際には脇の側の経紙の一部が裏返って白いのがピロっと出ています。キッチンペーパーや当て布で保護しながら軽くハンマーでガンガンしないと嵌まらないよ。一回嵌まったら和田アキ男以外には取れないよ。膂力が要るよ。思っていたより作りづらかったので多分もう作りません。容量も5GBくらいしかないし。
失敗した方のキャップはいい感じにキツキツだったので、完成した方のキャップ(若干緩くてスポッと抜ける)とお取替え。ペンダント仕様にしてみました。
おやつは300円まで、USBメモリは一個までということで出品予定を変更し、メンズ仕様のiphoneケースを出すことにします。
ペンダント紐作り直し作戦
どのみち文化祭用のペンダントヘッドにも簡単にマクラメでコードを作る予定ですので、ついでに普段使いのペンダントも調整してみます。紐が細いと肩こりがひどくなるため、重みがかかる部分の面積を確保する戦法。画像左側の、時代がかった天保通宝を首に当たる部分にもってきて、紐にかかる荷重を分散させれば、首もいくらか楽になることでしょう。

右側は時々ペンダントと組み合わせて身に着けているブローチ。胡麻より小さい(一応)天然ダイヤモンドを抱えて燦然と輝くロジウムのブラドさん――かつて存在したPC版オンライン育成ゲームリヴリーアイランドの限定グッズのペンダントからカンをもぎ取ったもの――の裏側にはブローチ金具を接着しています。何年前に作ったのかも覚えていませんが、紐がぶらつくのを抑えるために使用。さすがに普段使いではないで。鹿島錦保存会のイベントに出る時は「自分で織った錦を使った装身具を身に着ける」という不文律がありますので、それ用。今日こさえたヘアゴムと同じサイズの包みボタンを、シンデレラフィットする純銀のリングパーツで囲んでいます。この銀のリングが何か一目でわかる人は、相当マニアックな人生を歩んでいるはず。昔流行った六芒星のアレ系グッズの後年の商品やで。ヒで始まってヤで終わって間にラとンが入るやつ。アルミと違って資源ごみに棄てられないのでリサイクル。多分今まで作られた鹿島錦のブローチの中では、ぶっちぎりで高いよ。材料代が。
ヘアゴム完成
今日はペンダントとヘアゴム作り。「一応ヘアゴムですよ」と主張するために適当にゴムを括り付けております。毎回何かしらやらかしておりますが、トリコロールの方はシェルをペンチで広げすぎて、プレスしなくてもすぽっと嵌まってしまいました。悲しい。嵌まるのはいいんだけど外れることもままあるため、接着剤で固定。昔の織りだし銀だしいいやということで、ビジューパーツで遊んでいます。
本金の方はもったいないからパーツは貼らず。ココ・シャネルの精神で。

※ビジューを貼る角度を90度間違えた(´・ω・`) もう乾いてしまったので、足を取ってから貼り付けタイプのゴムを接着して対応します。スイングするパーツの付いたヘアゴムがあれば面白いかなと思っただけで、実用性は一切考慮していないので悪しからず。
