今日の鹿島錦教室はきっと

 鹿島フェアの話題で大盛り上がりのはず。そうでなければお通夜みたいなはず。中間は鹿島市役所が許しません&私は月始めは書類地獄で絶対に休めないので行けません。ちょうど今書類の山を前にして途方に暮れているところです。私の途方はすでにくれていますが、皆さんはそれぞれの途方に是が非でも暮れるなと伝えてください。次回開催日の22日は、不用意に予定を入れてしまったため、こちらも行けません。先生ごめんなさい。皆さんごめんなさい。←帰りの会での容赦ない吊し上げ風に

 鹿島フェアに関しては、有能会員Iさんが、LINEグループに施設内の静止画と動画を流してくださったので、遠隔参加出来ました。なるほどー、ちのっぷすさんがおっしゃっていた「佐賀錦と並べて」というのはこういうことかと納得して膝を打ちまくり。骨が砕ける寸前で辛い。ちのっぷすさんのブログで半分行った気になり、IさんのLINEでも半分行った気になり、半分と半分を足したから、もう一度は現地に足を運んだも同然ということで。「バファリンの半分が優しさで出来ているなら値段を半額にして売ってくれ」ってことなんだと思います、きっと。優しさの分まで請求したらそれは過剰請求よのう。鹿島フェア自体は4日まで開催されるようですが、週末は鹿島おどりと重なる(らしい)ので多分車でも電車でも移動しづらいし、今またコロナの再流行で介護・医療界隈はてんやわんやだし。看護師の友人との月に一度の会食も、今月は中止にした次第ですよ。シャンリーの台湾式かき氷は先月ン年ぶりに食べたで。

 そんなことより、ただの一秒も休憩を入れずに鹿島一声浮立100連チャンチャレンジとかしないかなあ、鹿島おどり。鹿島市民が老いも若きも踊り過ぎてグロッキーになるところをかき氷を食べつつ涼しい席で応援したい。「もうちょっと。もうちょっと頑張れば終了だから」とか無責任に言い放つのです。パリ五輪にも行けないしよう。まあ、踊られる皆様、熱中症対策をしっかりなさって夏の夜の賑わいを楽しんでくださいまし。

※私の中ではエレナのレジのおばちゃんが踊っている説が濃厚。

反五輪の人とかいるんだ

 私の場合はひたすら観るのが苦痛なので観ないだけで、別に五輪の開催自体に反対しているわけではなかったりして。だってスポーツ全般嫌いなんだもの。ラグビーだけは一時期観ていたのは、ただの一瞬も自分ではやったことがないから。トラウマがないわけですよ、とどのつまり。授業その他でやったことがあるメジャーなスポーツはことごとく嫌い。まあ、夏の五輪で観てみたいなと思うのは、体操・新体操・シンクロナイズド アーティスティックスイミングくらいかな。短い時間で終わって、かつずっと動いている種目がいい。その動きが優美で優雅ならなおよし。うちの父は陸上大好きマンなのですけど、きゃつがよく観るマラソンとか駅伝は私には辛すぎる。競技開始の合図がスターターピストルの破裂音ではなく「ごめんくさい」に秘密裏に変えられて、知らずにいた選手全員がスタート直後に全員すってんころりんして史上初の二秒で中止とかいう貴重な光景が拝めるなら観てもいいかも。皆さんくれぐれもお怪我はなさらない方向で。

 反五輪を公言された方は、まあ多分ネタも入っているんでしょう。ちなみにマルクスの研究家だそうだよ。斯界に関しては極端に断片的な知識しか持ち得ていないので明言はできないまでも、マルクス主義って、多分人類には早すぎるんよね。種のレベルで我欲を制御することが出来るような精神的進化を遂げるまでは、社会制度として取り入れても破綻の連続になるのではないかと。裏を返せば、そのレベルまで人類がたどり着ければ、資本主義はおそらく自然な形で齟齬なくマルクス主義へとシフトする。

 知らんけど。

※ネタではなくてイスラエルがらみだそうな。そういえばムネオはロシアに行ったんだってさ。まあ、ロシア側からすれば扱いやすいんでしょう。

朝から「ひいい」となった件

 駐車場で、車の右側後部座席のドアの下あたりに、瀕死の蛾を発見。ヤママユ? かな。調べてみましたが、季節的にクスサンではないような。とにかく虫が苦手なのでドキがムネムネした上に恐怖のズンドコ。もしかしたら天性のハンターおぐらさんに狩られたのかもしれない。

 昨日の夕方もご近所さんの犬(トイプー)の気配を感じて臨戦態勢でした。

書類に追われて書類を追って

 明日が締切りとなっている処遇改善加算の実績報告書。PDF形式の給与台帳から一年分の給与その他をエクセルにせっせとコピペコピペで何とか間に合いました。罫線までコピーしてくれたら後の処理がやりやすいんですが、腹立つくらいにしねえんだわ。しかも台帳を開いてCtrl+A→Ctrl+C→Ctrl+Vで全員分イケるかなと思いきや、一回に1ページ分ずつしか貼り付けられないんでやんの。PDFをエクセル化する環境はあいにく整っていないし、そもそもロックがかかっているんですよ。開くのにもパスワードが必要で、時間に追われる作業の時はすこぶる面倒。なんでかって、給与計算は外部委託なのさ。

 吐きそうになりながら同じ作業を延々繰り返し(マクロで作業手順の記憶くらいなら出来るけど、VBAは一切勉強したことがないので組めん)、午前中には何とか作成を終えられました。しかも給与台帳って、税金関係に合わせないといけないため、会計年度でなくて1月から12月分が記載される仕様になっていて、コピペ後は一つのセルの中に12ヵ月分の数字がてんでバラバラの桁数&半角スペースで区切られて並んでいるわけ。令和5年の1月から12月のデータの4月以降を抜き出してコピーなんて出来ないので、いったん全部コピー。続けて別のシートに令和6年の1月から3月分を含めた今月支払い分までをコピー。その後それらを編集するのが容易ではありませんでした。今さらですが、もしかして範囲選択して半角スペースを「,」に一括変換してから区切り位置ウィザードで複数セルに変換して不要な部分を削除して――の方が、作業としては効率的だったのか。いやそれだともともと入っている5,600円とかの「,」が悪さをするわな。まず「,」を全消ししてその後半角スペースを変換しないといけないのか。伝書鳩を私が居住する僻地に飛ばして答えを教えて、どこかのエクセルマスター。メールとかDMとかは要らん。伝書鳩限定で。伝書柴犬でもいいよ。関数でも何かやる方法があるかもしれないけど、一時いろいろ勉強したのに全然覚えてねえんだわ。調べる時間も惜しかった。私は手書き用の書式を作る場合も、エクセルよりワード派やで。

 うしもですよ。うまも。くまも。否、しかも午前中しこたま疲れたというのに昼休みもほとんど取ることが出来ず、午後は武雄の総合庁舎まで、こちらも明日締め切りの難病指定の申請をしに行った――はいいものの、書類に不備があり再提出の憂き目に。情け容赦なく突っ返されんだわ。準備したのは私ではないので、なぜそうなったのか詳細は不明。多分担当者のケアレスミスです。しかも医師の診断書の添付もしないといけないそうで、結局書類の受理はされないまま、診断書の受け取りのために一路嬉野医療センターに。そういえば武雄まで行く途中段ボールの処分もしないといけなかったのに、バイパスの途中にある無料古紙回収のところに寄ろうとしたら工事車両が何台も停まっていて入れなくて結局武雄市内の回収所で捨てる羽目になったし、なんかもう疲れたよわしは。

 興味深いことに、医療センターに行ったついでに寄ったダイソーには、何か知らんけど十代と思しき韓国の子たちが何人もおりました。ハウステンボスに行く途中だったんかな。西九州新幹線開通以来、嬉野は格段に観光客が増えた感じ。なんで韓国の子たちだと思ったかというと、色白でスキンケア命な肌をしているので一目でわかんだわ。レジのおばちゃんと一所懸命日本語で交流しようとしていて思わず「ふふふ( *´艸`)」ってなった。

※今日の母のやらかし。「ゆめタウンの商品券のあるとー」と言い張るので確認したら、玉屋発行の全国百貨店共通商品券でした。玉屋の商品券をゆめタウンの商品券と一緒に箱に入れる→ゆめタウンのものだけ使う→「全国のゆめタウンで使えます」と書かれた半切れの紙を一緒に入れていたので勘違い、という流れらしい。いい加減にしてくれ。

※鍋の蓋のつまみが壊れたので、鹿島のユートクで調達。若い頃はとにかく新しい物好きだった私が、五十となった今、使えるものは大事に使う主義へと無事変貌を遂げました。だってもったいないもんでよう。そもそもいい鍋だしよう。鍋買うよりつまみ買う方が安いもんでよう。今夜は織る気力ねえ。もう寝ます。

トムさん家出中

 毎日の踏み台昇降のお供、トム・ソーヤ―の冒険の主役のトムさん、現在絶賛家出中です。前にろくすっぽ知りも調べもせずに「平和ー」とか書きましたが、毎回全然平和じゃねえ。猫にひまし油を飲ませたり、深夜に好きになった女の子の家の庭に忍び込んだり、すぐ鞭でぶつ暴力教師が出てきたり、嫌われ者インジャン・ジョーを出し抜こうと真夜中に宝探しをしたり、東横キッズの元祖みたいなハックルベリー・フィンとともに海賊になったり――

 ちなみにトムが好きになる女の子は青い瞳に金髪のベッキー・サッチャーなんですが、父親も母親も髪色がダークブラウンなわけですよ。遺伝の法則をガン無視。まあ突然変異とか先祖返りという可能性もなきにしもあらずですが、何か裏設定があるのかとドキドキしております。 母親の髪色はライトっぽいブラウンでした。わしの短期記憶よ……。

 もしかして先祖返りって差別表現? と気になって検索してみたら、別にそうでもなかった。副乳も先祖返りの一種でしたね、そういえば。統計上、メンズの1.5%は副乳持ちなんだとか。実はわしにもあるでよ。水泳の時間に友達に指摘されるまでまったく気づいておりませなんだ。昔は魔女の印と言われて、魔女狩りの時代に副乳が見つかれば、即座に処刑されたのだとか。くわばらくわばら。痛いのは嫌なので除去手術はしない方向で。

 それにしても、世界名作劇場のラインナップを眺めていて思ったんですが、自発的に家を出たり、強制的に追い出されたり、そもそも家がなかったり、親戚に預けられたり、親を亡くしていたりってケースが多いですね。感動につながる王道なのか。

 児童文学クオーレの作中話の一つをよくあそこまで引き延ばしたと喝采を送りたい「母をたずねて三千里」は、高校生の時に再放送で観ました。実は世界名作劇場系の作品は、一作足りとてオンタイムでは観ておりません。うちは父が裏番組のすばらしい世界旅行を観たいがために、「観たいよう」と訴える幼き日の私に「テレビは馬鹿を作る」と言い張り我慢させやがったわけですよ。当時はビデオも普及してはいなかったしよう。えいくそと本を読んで過ごすことが多かったかな。成長してワクワクしながらVHSに毎日録画した日々の懐かしさよ。マルコが探す母親が、画角によってはクッキングパパに見えて仕方なかった。想い出を汚すようなことを書いて申し訳ない。お詫びといってはなんですが公式チャンネルで公開されている第一話をどうぞ。

  今にして思えば、すばらしい世界旅行ももっと真剣に観ておけば良かったかも。この木なんの木が流れる時間帯は常に睡魔との戦いを繰り広げておりました。たいがい負けんだわ。

 ヌーとかシマウマとかよく食べられてたよね。肉食動物による補食シーンもがっつり放送するような時代でした。

日本すごい動画はいかがなものか

 いや五輪の話ではなくて。五輪は応援するが吉。ライバルも後で褒めたたえれば大吉。今回俎上にあげる日本すごい動画は、別のやつ。Youtubeで伝統工芸系動画をはしごしたりするからか、しょっちゅう海外の反応、いわゆる日本すごい系の動画を薦められるわけよ。しかも一回観ると延々消えん。消えないのでまた気になったものを見てしまう。結果さらに表示される。ずらりと並んだサムネの字面に、世の中こんなことになっとんのかとドキドキする。もとい。ドキがムネムネする。

 なんだかなあ、他人の反応を気にし過ぎとかそういうことを書きたいんではなくて、日本人の誰かがすごいことをやる→それを褒める人を遠巻きに見るという流れで、あたかも自分が何かを成し遂げられたかのように錯覚してしまってんじゃないかと不安になるわけですよ。それはほぼ陶酔しているに等しい。そこから何かを生み出す行動につなげられればいいんだけど、動画を観るだけで満足してしまうのであれば、多分人生において何一つ成し遂げられないんじゃないかと、余計なお世話ながら、危惧せざるをえないかも。日本人すごい、そのすごい日本人の中に自分も含まれているという発想は安易な全体主義でもあるわけで。全体主義と陶酔は、人類史が始まったころから混ぜるな危険の間柄。

 私はとりあえず自分が生きた証拠を何かしら残したいので、鹿島錦を織りますわ。花菱の拾い方のコツがやっとわかった。図案にも慣れ、ちょっとだけ拾うスピードが上がりました。

 

邪馬台国論争どす

 邪馬台国には鹿島錦関係ねえとか言わない。いつものことだから我慢してなんぼ。

 相も変わらず唐突な書き出しですが、時々Youtube内の邪馬台国論争に関する動画を視聴して悶々としがちなお年頃な私が、個人的に気になる点を挙げてみます。

①邪馬台国は大和と通じる響きなので近畿説が妥当

 いや、佐賀県内にも福岡県内にも「大和」の地名はあるんですけど? もう邪馬台国は佐賀の大和町で確定してええやないの。AEONもあるし。

②魏志倭人伝の記述は方位を間違えている

 方位を間違える人たちがそもそも長旅なんて出来ますか。「邪馬台国行ってきまーす」と出航した後でササン朝ペルシアに辿り着いたらどうすんの。方位を正確に知るために必須となる古代中国の天文観測技術と、往時のエリート層の対処能力を舐めちゃいけません。私は別に怒らないけど草葉の陰で東洋暦研究の第一人者だった飯島忠夫が怒ります。考えられるとした記述する際のミスですが、そのあたりには目をつぶって、もう邪馬台国は佐賀の大和町で確定してええやないの。シャトー文雅もあるし。

 卑弥呼という存在にロマンを感じる余り、我田引水に陥りがちなのが、邪馬台国論争をややしこくしているんよね、きっと。もう邪馬台国は佐賀の大和町で確定してええやないの。巨石パークもあるし。

「あそこは何ね。丘ね」「山たい」という北部九州弁由来説が一番楽しいという説には異論はなし。

※「山たい」にちなんで、太良町民としては何の根拠もなく多良岳説を推したいところ。有明海の干潟にはまって水行十日。山登りが大変すぎて「疲れた。休もう」と使者がごねまくって陸行一月はいかがなものか――なんて稚気まみれの戯言はさておき、魏志倭人伝を正確に読み解きたいなら、古代中国の修辞法や暦法、測量法等を専門的に研究している人たちを交えて検討した方が絶対いいわけで、それを片輪として、もう片輪を懐が深く理知的な歴史学者や考古学者のフィールドワークが担うのが、理想的なアプローチの仕方なのではあんめえかと。わしは実りある形での侃々諤々の論争を見たいんじゃ。一部の学者のように、派閥で答え求めてちゃダメ。派閥でいいなら「山たい」説をもっと広める。

※当時の人々が何を神聖視していたのか、何を忌避していたのか、どこと与しどこと敵対していたのか、すべてを網羅した考察動画を観てさらに悶々としたくてたまらない。愛郷心溢れるあまりに地元説を推しまくるアマチュア研究家の本を孫引き・ひ孫引きしただけの動画とか、十中八九観るだけ時間の無駄だから勘弁してほしいんだわ。

※ネタですからね、あくまでも。大和町の場合もその語源までは調べていない。だいたい当時の中国が日本について正しく書く気があったかどうかすら疑わしい。朝貢国の一つってだけで。山海経みたいなことにならなかっただけでも御の字かも。

鹿島フェアどす

 ちのっぷすさんの記事があがってたー。何ぃ、佐賀錦と並べられていたぁ、何ぃと気色ばみたいところですが、まあ、だいたい一緒よのう。鹿島錦では模様織や今様織りはまったくと言っていいほどやらないし、浮き綾もいくつかを除いて歓迎されないという織り手以外には徹頭徹尾どうでもいいと思しきマニアックな違いがあるだけなので、並べて置かれるのもやんぬるかなといったところ。もし別々に置かれたとしたら、なんで離れた場所に同じものがって混同されること請け合い。請け合いたくないけど請け合い。

 なお私はまだ現地には行けていません。多分今年のあつはなつすぎるので行かないかもしれない。車のクーラーの効きが悪くて何か汗出るんよ。そもそも鹿島の物ばかりだから太良町民の私の場合は鹿島で買った方が早い。

 立体切り絵もよさそうなんですけどねえ。佐賀市内は道が全くわからなくて、かろうじて県庁やモラージュには行けるという程度なので、美術館の正確な位置も把握しとらんのよ……。

ぶりっ子女と自称サバサバ女は

 まったく逆の存在というわけではなくて、精神の核はだいたい同じ。過剰に自意識を発露しつつ「私がここにおりますよー」とアピールするという部分では。だいたい本当にサバサバした人は自分のことをサバサバしているなんて多分言わないでしょうし、「中身は実はおっさんなのー」とか言う女に限って「外もじゃね?」と難癖付けられると途端に怒髪天を衝くという不思議に、我々メンズは翻弄されっぱなしです。いや、私がその手のことを口にしたわけじゃないからね、断っておくけど。

 まあ世間様からは人畜無害と思われがちな私でも、はっきり口には出さないとはいえ、その手のことを考えはするわけですよ。ドキをムネムネさせながら。実は先ほど湯江まで出かけてコスモス・ダイソー・エレナとまわって買い物をしてきたわけですけれど、コスモスで不思議なカップルに会ったんよ。どちらも五十代から六十代でいい歳なのに、女の方がやたらと派手なワンピースで、真っ赤なポロシャツの男にべったりくっついて甘える感じで、「シャルドネのやつぅ、シャルドネのやつぅ」と申しておりまして。鹿島錦保存会にはいないタイプ。脊髄反射でイラっとして「お前は水道水飲んどけ」と心中毒づいた次第。お子ならともかく、犬猫以外甘えは許さんということで。まあブリブリ女とサバサバ女に騙される男は少なくないんですがね。なんでそこまで騙されると呆れるくらいには、性善説万歳で解釈しているケースもしばしば。他人事だから放っておけですかそうですか。

 世の中ままならぬ。

※コスモスで、店を出て車に向かって歩くまでに、何かがアスファルトの上に落ちる音がしたため確認したら、アクアオーラのビーズが消毒ボトルから外れていました。よもやこんなところが切れるとはと思う箇所。午後から結び直します。ボトルカバーは端切れで充分やったで。毎日持ち歩いて一年ちょっとで交換するのがベストかも。今の端切れ(真ん中と上側)は、この間から織っているものと同じ図案になります。同じ中糸でも、40割と35割だと印象がかなり違う。