なんか大阪万博のイタリア館で、本物のファルネーゼのアトラス(どっこいしょってやってるやつ)が拝めるという話を小耳にはさんで、小躍りしている次第です。行かんけど。そうか。ヘラクレスは来んかったか。
メンダコ編みませんか
さようならコンサーティーナさん
年明けからしばらくは練習を続けていたイングリッシュ・クロマティック・コンサーティーナさんですが、ある時「きいいぃ」となることがあって、それ以来封印しております。練習しなくなってからの期間の方がすっかり長くなってしまった。それにしてもあの音の配列は何とかならんのか。代わりに(ならないけど)良質なキンダーハープのリトル・ミンストレルさんに心地よい響きのナイロン弦を張ろうと思って、リラ用弦を注文。上達したら改造てるるさんに進もう。
今回も例によって例のごとく中華なフレグランスの漂うとある人民共和国から船便で送られるようで、届くまでに半月以上かかります。またぞろグレーの袋に無造作に詰められて送られるんでしょうね。品物はナイロン弦なので、繊細な電子機器ほど心配する必要はないにしても、張ってチューニングする過程で切れたらどうしようと、16ビートで恐怖のズンドコですよもう。
ちなみに最近の箏の弦はナイロンならぬテトロンも多いらしいよ。琴=絃の下に柱を据えないもの、箏=絃の下に柱を据えるものなので、ゆめゆめ混同なさいませんように。綾と浮き綾以上に違うでー。
問題の本質がわかっていない問題
糸掛け進まない問題
速織り用の糸掛けが遅々として進みません。ここは踏ん張ってパパとして進めねばということで取り組んでいます。もしかしたら通し間違いをしてしまうのは糸の掛け方が雑だからではないだろうかということで、普段より慎重に掛けているわけですけど、今日も一本掛け終えて、マステの裏にボンドを塗って押さえていた時に、糸端が変なところからボンジュール(‘ω’)ノ。放置しておけばよかったんですが、どうにも気になってアデュー(´・ω・`)と返しながらハサミでカットしたら、おージーザス。切らなくていいところまで切ってしまって、今夜の努力がすべて水泡に帰しやがりました。辛い。
明日の鹿島錦保存会初心者教室では、糸の交換会があるそうですね。私は行けませんのでせめて心の中で交換いたします。何をとか訊かない。
無効化……だとぅ……
銀粘土も製造元変わってたんや
ちょこちょこおかしいのはですね
まず隗より始めよ
ちなみに私は地域に貢献してません
町内の消防団にインドネシア国籍の方が自発的に入団されたという新聞記事を読んで驚愕しているところです。偉い。立派。聖人君子みたい。私はことここに至るまで、誘われもしなかったし、自分から入団を志願したこともないというのに。
まあ二十代前半の頃は関西に住んでいたという事情もあるとはいえ、多分ね、私が消火活動に取り組んだら余計に燃えると思われているに相違ない。私同様、どう考えてもその手の活動に向いていないと思われる友達も誘われなかったらしいので、多分そういうことなのでしょう。今入団したとしても、いろいろやらかして、多分真っ先に助けられる側に回る気がする。
それにしても今日昼頃の豪雨はすごかった。雷+猛烈な雨+霰ですよ。なお直径5mm以上を雹というそうだよ。
※とある詐欺サイトの画像が気になります。もし自動的に鹿島錦関連サイトをクロールして説明文を取り込んでいるとしたら、多分わしのせいではないかと恐怖のズンドコ。そもそもこの織りは鹿島錦じゃねえ。

※入会直後にいろいろとお世話になったFさん、お元気そうで何より。
※gooブログが11月で廃止になるそうな。時代よのう