私の中では鏡像宇宙から帰還したばかりのスタトレディスカバリーのスタメッツ大尉が妙に気になり、演じる俳優の経歴を調べていて、RENTの家賃不払いマークさんことアンソニー・ラップだということに今更気づきました。「本人の声が聴けない日本語吹替版視聴の弊害さね」と、誰にともなく言い訳をしてみる試み。顔がアップになるたびに「ん? 何かどこかで見たような」という気になったのは、そのせいか。
ちなみにモーリーン役のイディナ・メンゼルは、アナ雪のエルサだそうです。実はこれもさっき知った(おい)。
相変わらず右腕&肩の痛みが続いていて、上半身のストレッチが思うように出来ず、そのせいか、極度の肩こりに悩まされております。打ち勝とうとはするんですよ。だけど涙が出ちゃう。吐き気すんだもん。
涙も汗も若いファイトでということで、請求書作成の合間の息抜きをかねてAmazonでマッサージ機を物色。部分的なマッサージしか出来なくてもいいから、コンパクトで自分で持つ必要がないもの限定で検索しました。でもなかなかよさそうなのがない。ハンディタイプのマッサージガンはすでに持っておりますが、続かなかったのですよ。刺激がピンポイント過ぎて、いちいち当てる部分を移動させるのが面倒。←先天性面倒くさがり症
一応大物の片付けは終了し、後は文房具他の大量の小物を、時間をかけつつああでもないこうでもないとちょこちょこ整理するだけになりましたので、今夜から防音室でのマッサージ導入。長いこと使っていなかった足裏用と首用を2Fの自室から移動。それぞれローリング式のぐりぐりタイプということで、使いすぎるともみ返しが起きること確実。これ以上痛みが出たらどうしましょうと考えだすと恐怖のズンドコになりますから、予防のために首のマッサージ機→温熱療法→足裏のマッサージ機→温熱療法と組み合わせながらやることに。そういえば両方とも通販生活で買ったんだった。そこそこの値段がしましたので、性能は良いはず。もちろんオートオフ機能で安心さ。ついでに冷房の温度も見直します。現在26度に設定していますが、やはり狭いこともあり、動かないと寒い。PCの放熱のせいで部屋が冷えてもいくらか相殺されるとはいえ、今冷気が勝っている状況。ちょっと涼し目の方が温熱療法の時気持ちいいとはいえ、常時その温度だと血行が悪くなりそう。狭い部屋なので、表示温度より格段に寒い気がします。
防音室改造が落ち着いたら、秋までを目安に自室にサウナスペースを確保します。部屋の一角でひたすらくつろいでいらっしゃる家庭用(疑似)サウナのスマーティさんを、いい加減使ってさしあげたい。
※マッサージガンは合谷をはじめとしたツボ刺激専用に。これまた自分で押して刺激すんのだるいんだわ。果たして何をやるにも日々だるだるな私に、健康オタクを名乗る資格はあるのでしょうか。
※二十代の同僚に「半ドア」って言っても通じなくて悲しみのズンドコ。
※昨日の待ち時間中に泡坂妻夫の「宝引の辰捕者帳」をちょっとだけ読みました。案の定出てくる落語&家紋ネタ( *´艸`)
マコー社刊。仕事に出ている間に届いていました。他にも「切り絵(山室正男)」、「革で織る(工芸集団游)」、「粘土を編む(宮井和子)」も一緒にポストに入っていましたが、特に言及すべき点はなし。まあ……予想通りの内容。
ただ、この「組みと結びのアクセサリー」に関しては、著しく興味深かったです。自作の道具で組みひもを編む方法に、「ささ波」という編み方の紹介、それから多彩な色で伝統的な飾り結びを織った写真など、実に読みごたえがありました。ささ波は織りのように紐を編みこんでいく技法で、巻結びより仕上がりが柔らかくなりそう。他の本は即スキャンして処分しますが、この本はしばらく紙のまま読んで、その後スキャンすることに。
ええもん買うたわ。
※私がこれまで読んだ本の中では、唐蝶結びに関して一番詳しく解説してあります。正方形の綱結びはヂャンティ織り機との相性が抜群にいい。
安値でたたき売りされていた古書その1。花の作り方の勉強になるかと思って買ってみました。マコー社刊。上梓された昭和の終わりに当時のおしゃれアイテムを精一杯こさえてみましたという感じの、令和目線で受け止めるならレトロ可愛く見える作品が目白押しです。目白に押すなと伝えてください。作品写真に添えられていた懐かしのCULTURE CLUBのカトラリー――スプーンやフォークのことやで――にも魂が震えましたが、人形系は……うーん。マクラメでもそうですけど、年齢や世代によって作る物のデザインの差異が激しくなるのは致し方ないことかと。造型用の粘土そのものも、作り方やその補助材料も進化を重ねていますので、多分今なら著者ももっとちがった作り方をされるのかな。
樹脂粘土の手引書ということで、鹿島錦よりおりがみ陶芸向きかも。コスモスってこの頃にはすでにあったんですね。花ではなくてそういう名前の粘土の方。それと、これはクレイフラワー愛好家からは怒られるかもしれませんが、カトレアとかジャーマンアイリスは、よほど気を付けないと、造形化した時に不気味の谷に陥る気がする。ビラビラが何か嫌。粘土の猫アクセはシンプルに可愛い。陶土で銅板が埋め込める程度の大きさに作って焼いて、鹿島錦を貼ったペンダントにしたらさぞ面白かろう。「図案はっきり鹿島錦どーん!!」系のアクセを好まれた大先生からは、渋い顔をされるかもしれませんが。
※カトラリー云々と書いていて、小学生の時にピオのレコード屋で父からCULTURE CLUBのレコードを買ってもらったことを思い出しました。なんか「これ買わなきゃ」って思ったんですよ。知らない人たちだったのに。テープに落として(表現が古い)結構ヘビロテしていた想い出。
昨日は100回、今日は101回跳びました。毎日1回ずつ増やしていく算段。おおよそ260歳の時には、一秒も休まず一日中跳び続ける計算になります。田中守平か。縄跳びが健康にいいという話は、二十年以上前にテレビで観たので覚えていましたが、縄を持たないその場跳びながら、実際にやると結構きついですね。一日三セットでもふくらはぎがパンパンになります。小学生の頃はあやとびが得意で、クラスでも上位に入るほど長く続けられたのに、落ちぶれたもんさね。ちなみに二重跳びと逆上がりは、この五十年でただの一度も成功したことがありません。いいんよ、別に。人生には要らんよ。
心身の負担ということで考えると、今のところは大丈夫そう。時間の節約にもなります。血糖値が上がったり、膝が痛み始めたりしたら、これまで続けていた踏み台昇降に切り替えるという方向で調整。
懸案だったスタトレ他海外ドラマや映画視聴時に何をやるかですが、鹿島錦は愛する落語のために取っておきたいので( *´艸`)、ハーモニー体操やあべこべ体操などのフェルデンクライス系メソッド、足裏たたき、温熱療法含めたツボ刺激、ヂャンティ織り、編物やマクラメなどその都度適当に。がちがちに「これをやる」と決めたら続かねえんだわ。
※バーナムさんたちとうとう鏡像世界やで。そういえば中細の断染め糸でスヌードを編んでいたんだった。

編み心地が良くない糸はヂャンティ織りにまわします。一年に一日引っ張り出すか出さないかなので全然進まない。反省。

※外付けHDDに全データを集めたら、最適化が必要かどうか一回確認してから、データ整理に入ります。その後4TBのポータブルHDDにコピー。ちょうど1TBのポータブルが二台空いたので、持ち歩き用の256GBのUSB×2&256GBのmicroSD×1と、128GBのUSB×2のデータをバックアップすることに。手芸関係の資料など、頻繁に開く本などは、出来るだけ本体かUSBに入れておきたい。256GBのmicroSDは64GBの小さいUSBと一緒に、2in1のノートに挿しっぱなしにしておく予定。自炊した本を入れてミニ図書館を作るのです。
※Windowsの更新の後は出来るだけ各PCのクローンを作るようにしていますが、時々忘れんだわ。