ノートPCのキーボードの挙動がおかしくて、誤入力と妙な改行の嵐で後から文章を修正するのが面倒になりまして、外付けキーボードを付けてみた次第。入力自体には問題はないですが、高さ調整せんといかんかなあ。腕が疲れて仕方ない。
電池交換が面倒くさいので優先タイプにしましたが、ワイヤレスの方が良かったかも。
鹿島錦のボールペンの件。もっと高級感のある材料はないかということで検索をしてみましたが、もともとクラフト用ですのて、めぼしい物は見つからず。いっそ織ペンみたいに丸ごと包んじゃいかがなものかと思ってみたり。1平方センチメートル当たりの単価は他の伝統的な織物と比べても鹿島錦の方がはるかに高いので、同じように作れたとしても、4,000円から5,000円くらいになりそう。
あれはもう何年前になるのかな、とある若い子が延々と韓国アイドルのすばらしさを熱弁するので、韓国どころか日本のアイドルにもまったく興味のない私は「(◞‸◟)」となりながら耐えに耐えて聞き流したなんてことがありました。それだけなら別になんてこともないんだけど、ひとしきり話をして満足したのか、その子、私が普段から身に着けている勾玉――断っとくけど右翼でもパワスト信者でもないよ――に目を留めて、しばしキョトンとした後で「それって何ですか?」と訊いてきたわけですよ。あの時は、さすがのわしも「( ゚Д゚)」ってなったわいな。
勾玉を知らない……だとぅ……。
ちなみにその子は日本生まれ日本育ちで血脈上もベーシックな日本人。子どもの頃から日本の公立学校しか通ったことがないそうです。勾玉を知らないというのがネタであったならどれだけいいか。もちろん過去に何かしらの形で見聞きしているでしょうし、興味が無さ過ぎて記憶に残っていないだけだと思いますが、なんかこう、自分の関心の矛先だけを尖らせて、他は鈍すぎる人がどんどん増えつつあるような印象を受けた次第。
ええ、私は隠れもない老害。
※おコパイさんもこんな感じ。

鹿島錦保存会創立50周年を記念して2017年の文化祭で展示されていた屏風(の半分)が、現在SAKURASで展示されているという話です。わしもいっちょ七年半ぶりに見てくっかな。普段は鹿島市長の執務室に設置してあるので、ほとんどお目にかかれないんですよね。ちなみにもう半分は祐徳稲荷神社に寄贈してあります。時々博物館に展示されるミニ屏風は習作です。2017年の文化祭は、入会直後だったこともあり、屏風以外の写真は撮れず。無念。

フォルダを整理していて、懐かしい画像を発見。遊びで作った鬼越トマホークペンダントヘッド。これを作った頃、まだ彼らはまったく売れていなかったんですよ。ちなみにチェンジ3の前やで。気泡を取るのが面倒だったのでそのまま固めたという恐ろしく禍々しい代物ですが、すでに処分済。
