健診無事終了

 毎年毎年嫌で嫌で仕方がない健診、無事終了。ちなみに胃カメラは鼻から派。

 去年苦しかったでようと訴えたら、今年は喉にも薬を噴霧してもらえました。良きかな。ただし看護師さんによると去年担当してもらった先生は「んー」だそうです。物議を醸さないように詳細は秘します。

 終了直前に突然むせて、えらいことになった件に関しましても、詳細は秘します。

 血液検査や尿検査いつもやっているので大した変化はないでしょう。ただし中間尿を採ろうとして思いのほか少量しか採取できず、検体が足りたかどうかが不安。A1Cは明日かかりつけ医で確認。心電図異常も多分ないでしょうし、肺のレントゲンと便潜血くらいかな、結果が気になるのは。

先ほどティリー中尉がディスカバリーを去りました

 スタトレネタはどうでもいいですかそうですか。でもシーズン4に入って以降、アディラ・タルが小さな西郷隆盛に見えることに気付いたら、絶対そんなことは言っていられないはず。

 明日は胃カメラでの検査もあるから、今夜は補食できないんだわ。いつもならチーズとかナッツとか食べるのに。今夜は飴玉で我慢しよう。

 入浴を済ませたので、寝る前にもう一本だけ西郷隆盛観察としゃれこみます。

糸(・ω・)ノ

 会でまとめて注文していた絹糸が届いたらしいです。コーン巻だと一本で紙の二枚分ある説(by Y先生)と紙の三枚分ある説(by A先生)があるのですけど、果たしてどちらが正解か。私は正しいものを選ぶより、その都度長いものに巻かれるという安易な姿勢を固辞したいと思います。

 今回買ったのは中糸ばかり。そろそろ細糸とかも集めたいところ。まず手持ちの古い細糸を ス タ ト レ を 見 終 え た 後 で試してみよう。残り十二話やで。多分今週中に観終わるで。

 青系の糸も、注文数調整のために増やしてもらっているという話なので、楽しみ。並べて「ふふふ」となりましょうぞ。フレンチトリコロールの配色でも織りたいから、次に注文するのは細糸・中糸のそれらの色と、生成り、黒とかかなあ。パステルカラー以外で緑を入れるのってあまり好きじゃないから、緑系は多分パステルとカ翡翠色とかでない限り買わない。この間防音室を整理していて、深なおし(註・方言)していた紙巻の赤を一枚見つけたのですが、それに関しては、とりあえず緋毛氈をイメージした織りに使いたい。なお白は漂白したザ・白より、生成りの方が好み。柔らかい印象になるから。今は亡き大先生は「本来は生成りは染めて使うのよー」とおっしゃっていましたけど、繊細な色合いだったら漂白後の方が発色がよくなりそう。

 鹿島錦を始めた直後から、おりがみ陶芸の鶴と鹿島錦を使って、鶴の雛飾りを作ろうと考えていました。もうすぐ七年目に入りますし、そろそろ準備をしたいお年頃。今の青系の着色銀を織り終えたら、本金でストラップ用の布を織り、その後ピンクの着色銀の経紙を赤い糸一色で織って緋毛氈風に。残りは本金や銀や青貝などで錦の鶴を作って並べたい。合間に古い経紙を再生して平織り。元気な間にせめて一揃えは作りたい、私なりの雛飾り。

※明日は健診、明後日は受診ということで、20日の受診が終わり次第、糸を受け取って支払いをして、そのまま帰ります。

えー

 通所介護や地域密着型通所介護における同一建物減算1回と送迎減算2回は、単価は-94単位で一緒ですが、前者は限度額管理外、後者は管理内という違いがあります。だから限度額内で介護保険の通所介護、それ以上をデイ利用後の宿泊を含めた独自事業という二本立てでサービス提供をしている場合、同一建物減算ではなく送迎減算2回で算定することで、結果として介護保険での回数を増やせる=レセプトの総額に上乗せできるため、不正請求として指導対象になるはず――なのに、とある事業所向けの提供票ではそうなっていない。これは由々しき事態です。ちなみにほとんど泊ってんやで、その人。ご家族の送迎は送りと迎えがそれぞれ週に一回。平仄が合わない。

 もっとも、提供票を見ただけで実績確認はしていないので、しかるべき筋に報告すべきかどうか悩む。ご利用者様の個人情報も絡んできますしね。

 とりあえずスタトレの続きを観ます(・ω・)ノ

※まあうちの事業所じゃないから別に――という気もしないでもない。いずれ運営指導が入ればはっきりするでしょう。四角四面の縦覧調査では引っかからないでしょうが、単純に知らずにやっている可能性もあるし、多分指導対象になるような事案だったら、過誤の後で再請求でせう。

※無理やり鹿島錦で例えると、「本来であれば本金で10個のノルマで提出しないといけない成人式の記念品ストラップを、本金9個とソフト金2個で提出して本金11個分の対価をもらった」的な。これはもう緊急亀会議物ですよ。

※次回の亀会議のお題は「スタトレ観すぎ問題について」。亀さん達も呆れ気味。

まくらめ編

 マコー社の伝統美術工芸シリーズ。巻末の解説によると正倉院にも七宝結びの馬具が収蔵されているのだとか。七宝の図案は鹿島錦でも使いますけれど、あれは飲んだら乗るな下手なら織るなの図案なので織りたくねえ。すべてのコマに能面を配置するなど、写真撮影のセンスがないにもほどがあるにしても、内容は興味深い。毛糸+マクラメでストールやポンチョやベストまで作るとは。いや、私も「もしかしたら出来るかな」と漠然と考えてはいましたが、さすがに実行に移すまではせず。七宝結びのマフラーなんて、延々手編みするのに比べたらちょちょいのちょいじゃないですか。

 28ページで紹介されている鎖結びは、今でいう左右結び。鹿島錦保存会で言う鎖結びとはまた違います。発刊当時は鎖結びで通じたんでしょうか。

 強い糸で七宝結びのスケスケバッグを結んで、中に鹿島錦の袋物を入れるのもいいかもしれない。

マイケル・バーナムがうざい件

 浦島太郎美ことスタートレック・ディスカバリーのマイケル・バーナムさんですが、ことのほかうざい。しかも主役だから出ずっぱり。初期設定のヴァルカン育ちゆえの冷静さはどこに影を潜めたのやら。ずっと感情むき出しやないの。サレク泣くで。「わしは育て方を間違えたー」って、ヴァルカン男泣きするで。私の場合はヒューとアディラをダイリチウムの星から助けたいと訴えるスタメッツを失神させて拘束して宇宙に放り出した瞬間に「こいつ( ゚Д゚)」と見切りをつけました。鬼か。その後医療室で何もなかったかのように彼らに微笑みかけて、何を考えとる、お前は。少しは申し訳なそうにせんかい。

 それと、嗚呼、3rd終盤に突然出てくる新キャラ、スカール。フェイザーが使えたらとりあえず麻痺させて転送という手もあったのでしょうが、とにかくイライラさせられます。多分DS9のロムの100倍くらい空気が読めない。私なら麻痺モードでなく最高出力に設定してそのまま蒸発させる。とんだ危険分子だし、何より自身の精神衛生を優先。

 ドラマも映画も推しキャラがいないと楽しみが半減するというのが昨今の風潮ですが、そういう意味では太郎美は推せない。推す気はない。多分次のシーズン4もずっと推せない。ドン引き一辺倒。なお一推しはキュルキュルした動きが愛らしい修理ロボットさん。球体のデータのおかげで自我を持って可愛さ倍増。惜しむらくはたまにしか出てこない点。二番目はもう金輪際回想シーン以外では出ないサイボーグのエアリアム。途中で役者が変わったらしいですね。鼻とか違う? と思いはしたけど、メイク過剰で確信が持てんかったよ。しかも殉職後の後任が初代エアリアム役の人とか。全米に泣いて共感されるであろう修理ロボ推しはともかく、なんでエアリアム推しかと訊かれても答えられないのであしからず。何かが私の深層心理に響くだけ。

 余談ですがオオセクンが大瀬君と脳内変換されるのも辛い。「大瀬君状況報告」に包含される昭和臭に悶絶することしきり。あ、サルーの歩き方は優雅なクラゲみたいで好き。

※もうあきらめて残りも一気に観てすがすがしい気持ちで織り台に向かいます。抵抗は無意味でした。もうしばらくスタトレネタにお付き合いください。ヴァルカン男泣きがどんな泣き方なのかは知りません。

※ダイリチウムも大リチウムに聴こえる今日この頃。

ゆるジャンプを始めて10日ほど

 もうそろそろ飽きちまうようということで、一日三回から毎日一回に変更。いいさね、続けさえすれば。

 当初は百回から初めて、一日につき一回ずつ増やしておりましたが、まどろっこしくなり、一昨日から一度に二百~三百回ほど、毎食前にピョンコピョンコと飛び跳ねていました。ずっと腹八分目生活も続けているし、犬の散歩もしているし、三百回をノルマに飛べば毎日一回でいいかもと考え、今日からそうすることに。代わりに十分前後の踏み台昇降を再開します。相変わらずこの手のことに関しては迷走続き。

 ジャンプを始めて変わった点ですが、骨格のゆがみが矯正されてきたなあという印象。力を抜いて足を延ばして座った時、床に対するつま先の角度が、以前は右足と左足では全然違っていたのですが、最近はほとんど同じ角度になりました。それとふくらはぎが引き締まってきたような。体重は変化なし。これはもうしょうがない。あるいは、おやつ代わりに食べているナッツが多すぎなのかも。

 19日の健診と20日の受診で、果たしてどういう数値が出るか。

※胃カメラの日も、飴玉は食べてもオッケーなんだってさ。ただし口の中で完全に溶かすようにしないといけないんだとか。空腹時血糖も測らないといけないため、さすがに病院に到着してからはダメでしょうけどね。着替えるのが面倒なのと、肺のレントゲン撮影をスムーズに終わらせるために、無地のシャツでまいります。

※十年以上前に健診で行った某O田病院の二十代の男の検査技師がとんでもなく傲慢だった想い出。二度と行かねえ。ちなみに今は健診先が変更になって、S田病院になりました。

※健診の案内書に限ったことではないにしても、「させていただきます」という表現に辟易。「いたします」でいいから、そこは。

唄うスタメッツ

 今でもしょっちゅう聴いている、らぁーびぃーぼぅおーーえぇー。途中「くぅーろぉーさぁーわっ」って唄っているのは、もちろん黒澤明御大のこと。

 貼り付けた後、確認のために再生して気づきました。

 この動画、歌の途中までしかない。

犬が二匹で言うのです

「我々の待遇改善を要求する!!」と吠えるので、いつもより長めに散歩。二匹とも引き癖があるため、一時間半も腕を酷使する羽目になりました。痛い、腕が。なんせ雨続きでろくすっぽ散歩できなくなっていたもんでよう。

 姉妹で捨てられていたのを拾った日が雨だったからでしょうか、雨の日はやたらとおとなしいんだわ。その分のストレスは晴れた日に発散しまくる模様。

 もう老境のはずなんですが、なんであんなに元気なんだろう。謎。やはり雑種だからかなあ。

※ようやく「U.S.Sヒラガゲンナイ」が聴けました。スタトレもいいけど落語もね。

※永遠の管理者役が誰だったか思い出せず検索。CSIのブラス警部でした。納得。