免責事項等(TOP固定中)

 当ブログは鹿島錦保存会の公式ブログではございません。したがいまして、ブログ内の投稿記事も会全体の見解ではなく、あくまでもブログ主の私見となります。その旨悪しからずご承知おきください。入会申し込み等の鹿島錦保存会関連の問い合わせは、事務局のある祐徳博物館までお願いいたします。

【お知らせ】

Amazonのふるさと納税で鹿島錦の印鑑入れ名刺入れ(カード入れ)がもらえますよ(*’ω’*)

2024/12/16かしまいろオンラインにボールペン・キーホルダー等が追加されました(・ω・)ノ 面倒くさくなったので今後はたまにしか紹介しない予定ですが、皆で愛でてねkashimamen。

2024/11/14をもちまして、「鹿島錦保存会について」「資料室」「FAQ」「初心者教室」「資料室」の各固定ページを非公開といたしました。いずれも自分で調べてくんろ。移転前の記事の写真もまだ復旧していませんし、水面下に放り込んださらに昔の記事はもう面倒なのでそのまま封殺する方向で。

相変わらず

 特定の四段だけ拾いにくい。私だけなのかな。それとも花織り人全員の共通事項なのか。花の中心から上の方の経紙が重なりがちなんですよね。四段分だけでも糸を掛けた方がいいのかなあと思いながら織っています。地味にストレス。今の図案である程度織った後、もしかしたら簡単なものに乗り換えるかも。気持ちよく織りたいもんでよう。

 とりあえず時間を有効活用するために、毎度毎度日課を見直し。

  1. 往年の名作アニメを観ながら踏み台昇降→食直後と入浴前に分散して行う
  2. 朝の腕振りスクワットおよび3種それぞれ100回ずつを何度もやっていたスワイショウ→起床直後にスクワットしながらスワイショウ3種100回のみ
  3. 連日の編物ダラダラ→踏み台昇降で観なくなった分を聞き流しつつ30分程度のみに限定

 ということで。都合一時間以上の時間を捻出できたよ。

うげえ

 新しい経紙が届いたというLINEの全体通知にびびり倒しております。特に本金がむっちゃ値上がりしていますね。私は手持ちのものがあったから今回の注文では買っておりませんけど、保存会価格で一反(鹿島錦の場合おおよそ1m×60cm)34,500円だって。以前私が買ったときは27,000円くらいやったよ。まとめ買いの割引適用で市販品よりだいぶ安くなってこの値段ですからびびる。まあ長さが特注とはいえ。

 物価よ(´;ω;`) あと金箔の製造元である能登の復旧もはよ。わしも出来る限り募金せねば。

おにうウェア完成

 段染め極太ロービング毛糸使ったをタートルネック風ハイネックベスト無事完成。早速お召しになっておいでです。私が。良きかな。面倒くさいので写真は出しませんが、首から肩が冷えずに済むよう。

 しばらく鹿島錦に傾注しておりましたので完成が遅れました。時間がかかってもよいので、来年用のウェアをコツコツ編まねば。昭和の主婦ではないのでほどいてまでは……ということで、フエルト化したらルームウェアとして着続けます。

※今回はこんな感じで六枚パーツを合わせて作りました。ロービング糸はもういいかな。ロービング系、極太糸と超極太糸は、手持ちの物を使いきったらもう買いません。シルク混も同様。素人版ストレッチ編みは、純毛の並太 or 合太糸が一番編みやすい。次はルーズハンドウォーマー編むでー。

一路祐徳博物館に

 せっかくの日曜だからようということで、午前中祐徳博物館に行ってまいりました。もちろん鹿島錦の展示を観に――なのですが、今年は最終日だけでなく土日も誰かしら会員が会場で実演を行うことになっていて、うち一日は、現時点の予定では私も出ることになっています。今日のマダムは誰じゃらほいということで下見がてら。ここだけの話、神社の方から「百戦錬磨のマダム求む」ということでしたので、もしかしたら私もどなたかと交代するかもしれません。ちょこちょこ変更も出ているそうな。

 ちなみに今日の担当マダムは部長とIさん。毎年帰りにしょうが煎餅を買うことにしているので、あえて手前の駐車場に停めて、門前商店街をてくてく歩いたよ。

 桜は綺麗に咲いているのに、妙に花冷えのする日でした。ちなみに「花冷え(春なのに寒い)」と「小春日和(冬なのに暖かい)」は似て非なる言葉やで。

 担当のダブルマダムにご挨拶をして、記録写真をひとしきり撮った後、見学中に電話が鳴ったので「なんぞ」と出たら、職場からの呼び出し。辛い。

 展示の内容は、まあ事前にわかっていたのでいいんですけど、毎年思うことが一つ。「展示が終わって解散した時点の配置と、展示開始の時と配置が違う作品がある」ということ。不思議よのう。

※最近私の記憶力が追い付かないくらい新規の入会が続いています。したがって基礎織もいつもより多いよ。基礎織は祐徳博物館と文化祭両方に出すまでは持って帰れませんので、皆さんそのつもりで。展示が終わって持ちかえった後、定期的に眺めて想い出に浸るまでが基礎織です。

※私が基礎織をやった時は、先生方の言うことを聞かんと、ほとんど自宅で、自分でアレンジした図案で好き勝手織ったせいで、なかなか上達できませんでした。皆の者、わしの屍を越えて行け。