いつか宝くじが当たったらとか、そういう次元の話なので、眉に唾をつけてどうぞ。なお宝くじはたまにしか買いません。しかもロト派です。
そんなことはどうでもいい。器具問題危惧の件ですよ。←掛詞。
ご存じの通り、鹿島錦は大名家の手すさびから生まれた伝統と品格を誇る織物。可能であれば器具もきちんとした物を使いたいということで、検索をして、良さそうなところを見つけました。
オーダーメイドのアクセサリーが注文できる工房のようです。本体を銀で作って金メッキが手頃でいいかなあ。手頃とはいえ、痩せても枯れても貴金属。それなりのお値段がするでしょうし、単品で買うより型作りをしてもらってまとめ買いしたいので、今のところ宝くじの当選待ちです。三ヵ月に一度とか思いついた時に買うので当たれー。夢見過ぎですかそうですか。
端の処理がしやすいように、銅板ではなくくるみボタンを使って、内径40mmの深めのミール皿を作ってもらえば、贈答にも使えそう。問題は上等な器具に映える錦を織れるかどうかです。
自分で作れるようになりたいんですけどね、本当は。いかんせん時間がない。とりあえず将来の自分用にリンクを追加しておきます。