明日やん

 来週だと思い込んでいた(なぜ?)落語会、明日でした。あやうく行きそびれるところでした。何の気なしにチケットを確認してよかった。最近予定を忘れまくりなので、あらかじめリマインダー登録しておかないといけません。ふう。入場までにのど飴も買わないといけないや。空調の効いた部屋にいると、冷暖房にかかわらず、すぐアレルギー性の咳が出るんですよ。しっかり喉を潤しておかないと、あらぬ誤解を招きかねないし、噺の邪魔になる。

 部長を始め、鹿島錦保存会からも何名か行かれるようなので、会場でお会いできるかもしれません。前回は太良の人も客席にちらほら。まあ、そこまで親しくない人に関しては、挨拶が面倒くさいため、気づかないふり作戦で乗り越えております。

 権太楼師匠はもともと柳家つばめ師匠のお弟子さん。師匠が亡くなられてから大師匠の先代子さん師匠のところに行かれたのですが、市馬師匠とさん喬師匠は生え抜きの小さん一門で兄弟弟子。明日は兄弟会にして二人会になりますね。さん喬師匠は人情噺に定評があるし、11月も末ということで、早めの芝浜が聴けるといいなあ。