驚くなかれ、血糖値スパイクも朝昼ともに起きませんでした。厳密に測定すれば起きているかもしれないけど、リブレのセンサー上はそこまで高くはならず、正常範囲内です。頂き物のおやつ(ラングドシャ系)をちょっと食べたせいか、夕食時に正常範囲より若干上がりましたが、犬の散歩中にすぐ正常範囲内に下がりましたのでOKということで。
乱高下はしているにしても、炒りぬか入り納豆と炒りぬか入りヨーグルトを食べてから食事をすると、血糖値スパイクが起きづらいことも判明。朝の場合は、おかゆや雑炊を食べるより、6枚切のパン一枚をチーズトーストにした方が、その後の血糖値が安定するような。継続しても同じ結果になるのかどうか確認してみます。
炒りぬかは何といってもただですし、うちの米は最低限の消毒しかしていないので、問題なく続けられそう。実は地区のライスセンターが受け入れてくれないんですよ、規定の方法で消毒をした米でないと。米ぬかの栄養表を見てみると、含有成分がえらいことになっているんですが、もしかしたら毎日食後に飲んでいるビール酵母も要らないかも?
玄米もモチ米と一緒に鍋で炊くと美味しいと言いますけど、面倒ですよね。それにモチ米はモチか甘酒で食べたいですもん。おこわやおはぎも可。米ぬかはどうも脳にもいいらしい。十年以上前から炒りぬかの存在を知っていたということで、健康オタクの面目躍如なのです。
※ラングドシャはフランス語で「猫の舌」という意味だとか。興味深い。昔家にあったお菓子の本に作り方が載っていたっけ。小学三年くらいから、クッキーとかコーヒーエッグノックとかクレープとか、いろいろ作っていました。母が本を買っただけで、実際にはなかなか作ってくれなかったので、業を煮やして。昔「ランドグシャ」と勘違いして覚えていたなんてここだけの話。どんな愚者。
※皆で聴こうよ、ラ・カンパネラ。