わしゃ11日は受診やないかい。12日は6回目(´;ω;`)のワクチン接種でおそらく副作用が出るため、13日の手織り鹿島錦体験会の見学も無理ですね。25日はそもそも私用で県内にいない。今月行けるのは撤収日の7日だけか。連絡網グループのQRコードの準備をしておかねば。今のところ私を含めて5名の登録が完了。無事に機能しているようで何より。これでいつでも退ごほごほごほ。
QRコードは、印刷して三人くらいに渡しておけば、おそらくどなたかが教室に参加されることでしょう。連絡網の場合、どうせ回す内容は同じなので、Eグループとも合同にしてさらなる効率化を目指します。初心者教室と研究科では若干回す内容も違ってくるので、とりあえずしばらくは初心者教室参加の方を対象に。
※レンタル期間終了間際ということで、8秒×8秒の深呼吸をしながらマダム・フローレンス視聴。予定調和の展開だったのが若干残念ながら、フローレンス・フォスター・ジェンキンスの映画というだけで楽しめたのも事実。歌うシーンなどは、若い頃なら安易に笑い飛ばして終わったでしょうね。でも大人になったからか、逆にいろいろ心に刺さるわけですよ。彼女の歌に対する姿勢だったり自分の鹿島錦に対する立ち位置だったりがないまぜになって。予告編で「絶世のオンチ」なんて紹介してあったことに関しては、それはちょっと違うと釘をさしておきます。プロとして活躍するレベルには達していないだけ。野球に例えると、プロ野球でホームランは打てないけど、草野球でピッチャーに届くか届かないか程度のゴロなら連打できるよというレベル。パンデミックを恐れて大量の食糧を保管し山中に引きこもって生活する家族を取材したアメリカのテレビ番組を、コロナ前はほとんどの人が笑って観ていたわけですが、実際に危機が起きた今なら、前と同じような受け止め方が出来ない人の割合が絶対に増えているはず。それと同じで、彼女の歌は耳にする人間の人生の有りようをあらわにする試金石たりうる。ただ笑うだけの人を、今の私なら軽蔑するかもしれない。