なんでミシン注文したん――と、我ながら思わないこともないわけですが、手縫いの練習をしていて肩も背中もガチガチになりましたので、ミシンを注文した次第。私が使えるようにならなくても、看護学校の前に洋裁学校を卒業している母が使えるでしょうし、文化服装学院出身で万年手元不如意の姪が帰省したときに諭吉をちらつかせてまとめて縫わせるという手もあるので、よし。
子どもの頃から母がミシンで何かを作る時は雑巾と相場が決まっているので、多分専攻は雑巾製作なんだと思います。
※小学一年の時の修学旅行先は鹿島だったんですが、その時にお小遣いの300円を落とさないように、首から下げる巾着をやっつけで作ってくれたっけ。それから横笛袋とか。そういえば小さい頃来ていたセーターは母の手編みでしたね。