マイケル・バーナムがうざい件

 浦島太郎美ことスタートレック・ディスカバリーのマイケル・バーナムさんですが、ことのほかうざい。しかも主役だから出ずっぱり。初期設定のヴァルカン育ちゆえの冷静さはどこに影を潜めたのやら。ずっと感情むき出しやないの。サレク泣くで。「わしは育て方を間違えたー」って、ヴァルカン男泣きするで。私の場合はヒューとアディラをダイリチウムの星から助けたいと訴えるスタメッツを失神させて拘束して宇宙に放り出した瞬間に「こいつ( ゚Д゚)」と見切りをつけました。鬼か。その後医療室で何もなかったかのように彼らに微笑みかけて、何を考えとる、お前は。少しは申し訳なそうにせんかい。

 それと、嗚呼、3rd終盤に突然出てくる新キャラ、スカール。フェイザーが使えたらとりあえず麻痺させて転送という手もあったのでしょうが、とにかくイライラさせられます。多分DS9のロムの100倍くらい空気が読めない。私なら麻痺モードでなく最高出力に設定してそのまま蒸発させる。とんだ危険分子だし、何より自身の精神衛生を優先。

 ドラマも映画も推しキャラがいないと楽しみが半減するというのが昨今の風潮ですが、そういう意味では太郎美は推せない。推す気はない。多分次のシーズン4もずっと推せない。ドン引き一辺倒。なお一推しはキュルキュルした動きが愛らしい修理ロボットさん。球体のデータのおかげで自我を持って可愛さ倍増。惜しむらくはたまにしか出てこない点。二番目はもう金輪際回想シーン以外では出ないサイボーグのエアリアム。途中で役者が変わったらしいですね。鼻とか違う? と思いはしたけど、メイク過剰で確信が持てんかったよ。しかも殉職後の後任が初代エアリアム役の人とか。全米に泣いて共感されるであろう修理ロボ推しはともかく、なんでエアリアム推しかと訊かれても答えられないのであしからず。何かが私の深層心理に響くだけ。

 余談ですがオオセクンが大瀬君と脳内変換されるのも辛い。「大瀬君状況報告」に包含される昭和臭に悶絶することしきり。あ、サルーの歩き方は優雅なクラゲみたいで好き。

※もうあきらめて残りも一気に観てすがすがしい気持ちで織り台に向かいます。抵抗は無意味でした。もうしばらくスタトレネタにお付き合いください。ヴァルカン男泣きがどんな泣き方なのかは知りません。

※ダイリチウムも大リチウムに聴こえる今日この頃。