うちの親がよう

 父が年甲斐もなく炎天下での農作業をしたがるので、熱中症対策として、保冷剤を背負えるリュックタイプのグッズを注文。クロッツの製品で7,000円以上しました(´Д`) 

 母は母で

(‘ω’)ノ「ところてんにクリープかけて食べたら意外に美味しかった」

 と、謎すぎる発言をいたしまして、私は後何年こいつらに振り回されなければならないのかと、恐怖のズンドコ。

 うちはもともとは酢醤油で食べていたんですが、私が京都に住んでいた頃に黒蜜&黄な粉をかけるという関西風の食べ方を導入いたしまして、酢醤油だと塩分を摂りすぎてかかりつけ医から怒られてしまうと危惧した母が、先日私の普段の食べ方である黄な粉と粉末状のシュガーカットに替えたのですね。うちのところてんはテングサから煮出す手作りなので酸味が少なく、黄な粉だけで充分食べられるのですけど、あいにく黄な粉がどこにあるかわからなかった母が、手元にあったクリープをかけたと、そういう流れ。

 やつは時々不思議な行動をとる。どうしたもんだか。

※子どもの頃偏食王子で、一時黄な粉ご飯以外の物を一切口にしなかったなんて、ここだけの話。甘くて美味しかったもんでよう。

※生粋の九州人に囲まれて暮らしているせいか、「ところてんは黄な粉で食べるよー」とか言うとドン引きされます。辛い。