ぶつければいいのに

 今日は湯江のダイソーに行ったのですけど、ついでにコスモスとエレナもはしご。コスモスでは買い物を済ませて車に戻る時に、歩いている私が邪魔だったのか、どこぞの爺がクラクションを鳴らしやがりまして。イラっとしてそちらを目を遣ったところ、助手席のおばあちゃんが申し訳なさそうに何度も頭を下げておいでで、心中舌打ちしつつ、こちらも苛立ちを隠して会釈をして離れた次第。なんかバックするのに邪魔だったらしいですけど、他に車もいなかったし、1メール歩くのに五十分かかるとか、そんなペースで移動しているわけではないんだから、二秒くらい待てばいいのに。何、二秒待ったら死ぬ病気か何かなの? 昨日の落語会の後ろの席の陰口女といい、今日のクラクション爺といい、他人を不快にさせることの意味を知らないと思しき連中がまとめて召されるといいと感じるばかりです。徹子の部屋に。尖った石の上でルールル、ルルルルールルって正座してハミングさせられるがよろしい。それか電柱に車ぶつけろ。

 呪いの言葉もたいがいにということで話を進めますと、もうね、仕事で周りに振り回されることが続いて面倒で。ただでさえ体調がよろしくないというに。

 こういう時は単純作業に限るということで、防寒用のベストを編んでいるところです。落ち着け、我が心。