私が面白そうと思った手芸グッズはことごとく販売していらっさる。
ヘアピンレースも、昔の手芸本にちょくちょく「ヘヤピン編み」などと紹介されていたので気になってはいたんですけど、いろいろ作れて面白そう。
結局どの手法を選んでも、最後はどれだけ精進して技術を磨けるかってところに帰結するんですけどね。とりあえず手持ちの材料や過去の知識や技術を活かせるもの優先。
※昨日本屋で見かけた「着物入門(世界文化社)」。佐賀錦の項目を調べてみたら、「大映博覧会を機に名称が変更され、西陣などでの生産が始まった」いうようなことが書かれていて、絶対買わねぇと憤りながら棚に戻しました。西陣でなんちゃって佐賀錦の帯が生産販売され始めたのは昭和に入ってから。大映博覧会から数えても何十年も経過しとるわい。