横笛の仲間の中で一番しっくり来たのが、実は篠笛ではなくて、はるばるドイツからグーテンモルゲン(・ω・)ノと元気よく我が家にいらしたモーレンハウエルのpiccoさん。横笛なのに運指はリコーダーと同じという謎楽器ですが、音は軽やかでええ感じやで。バロック式とジャーマン式と都合三本持っていたかな。二本だったかな。もうちょっと人生に余裕が出来たら、全然吹いていないプラ龍笛を片付けてpiccoさんを引っ張り出す試み。細くした錦でいろんなところを包みたい。音域は2オクターブですが、肺活量に自信がある人ならもっと増やせるでしょう。
ヴィオリラさんは、昨日膝に置いていろいろ弾いたら楽しくて仕方なかった。でも音がちょっとということで、弦探しに突入。付属の弓で擦弦での演奏が出来たら素敵だと思いますが、絶対メンテが面倒で続かないと思うため自粛。テーピングしたりサックを着けたりして、指で弾くよ指で。ピック弾きはやはり押しつけがましくて無理。優しく風に漂うくらいの音が心地よい。
オカリナはオカリナで楽しいけど、重いのと、落っことすと割れるのが。木製のも持ってはいますが、陶製がいいよう。
※今夜まで織ったら、織り台をいったん片付けて、作品展用の小物制作に入ります。材料を準備して、布が足りるか確認しないと。
※指への負担に耐え切れずにイングリッシュコンサーティーナを封印した今、もしかして手の甲にベルトを書けるアングロコンサーティーナならイケる? と思わないこともないのですが、瞬時に移調とか無理ゲーすぎてもうね。