糸掛け開始 今回織る図案は、10本の糸を掛ければ足ります。一段分ヘラで確保しておけば都合9本で間に合うのですけど、何かの拍子にそのヘラを抜かないとも限らないのが鹿島錦あるある。保険のために、10段分掛けておくことに。 花菱が入った図案の場合、綾で押さえると部分的に甘くなるため、そのあたりを注意しながら織らねば。 関連