優しく言っている間にっ

――ていう親、たいがいその時点で刺々しいよね。大人がチャイルドのハートをインフィニティにブロークンしてエターナルにフラストレーションをアキューミュレイテッドしてフューチャーへのゲートをフォーエバーにクローズしてしまうこともままあるので、言動には気を付けねばと自戒するかたら、優しく押さえていりゃあ隙間空きやがってと、強めに大ベラで押さえてみたりしております。途端にある程度見栄えが良くなりました。祝。まあ本当はやりたくないんですが。だって糸がつぶれて織る時間が倍になるから。なんか上下が詰まった感じになる。そのせいで「細糸?」とか言われる。違います。70%まで本気を出したメンズパワーによるものです。でも模様が模様なので仕方ないのかなあ。鹿子市松そのものは視覚的に愛らしい反面、強く押さえないとスカスカになるところは好きくない。

 あ、鹿島錦を織るのはヒモトレ公式スピンドルを待ちますとか書きましたけど、確認したらまだ発送手続きにすら入っていないんだわ。どういうこと。しかも一緒にamazonに注文したサンパチマイクのミニチュアも届かない。二体の木目込みの前に立ててザ・漫才師を演出したいのに。業を煮やして仕方なく100均紐でたたすき掛け。私なりにいろいろと試行錯誤しています。ちょっとしたことで効果を感じなくなるから不思議。立て続けにヒモトレヒモトレって書いていると、どこぞの信者みたいに見えますかもしかして。

 でも腰に紐を巻いた状態でスクワットをやると姿勢が安定するし、犬の散歩の時も引きずられなくなったんよ。特に後者は嬉しい。散歩に関しては無駄にアグレッシブなうちの老犬二匹に渡り合えるようになって欣喜雀躍。踏み台昇降の時はお尻の下の方に斜めに巻く(ウォーキングの時の巻き方)と、太ももの上げ下げが楽になります。

 はやく発送してほしいところ。

※先日超音波カッターを検索していて、値段の高さと使用用途を勘違いしていたことが無事判明。どうも以前別のカッターを見て超音波カッターだと思い込んでいたみたい。辛い。そんなことより知っておいてほしい。うちの近所でリフォーム工事にいそしんでいるい業者のいかついおっゃんの愛車に、「猫の奴隷」と書かれたステッカーが貼ってあることを。おぐらさんにも伝えてあげたい。

※踏み台昇降のBGM、脱衣所でも気軽に出来る秋から春にかけては落語でしたが、夏から初秋までは「こう暑くっちゃあよう」と嘆きながらクーラーがよく効く防音室でPCと向かい合ってやるため、いきおい画のあるPrimevideoになります。踏み踏みするのは30分前後だから、だいたいアニメ。一昨日まではamazonオリジナルの「無限の住人」。しかーし、グロいシーンが多くて胸糞悪さに離脱。今日からは昔懐かしトム・ソーヤ。実は初回から最終話まできちんと観たことがある世界名作劇場は、中学から高校にかけて再放送で視聴した「母を訪ねて三千里」と「私のあしながおじさん」くらい。原作にはMcから始まるファミリーネームはアイルランド系という文章があったよね。ちなみに私が一番好きな児童文学は庄野栄二の「星の牧場」だよ。