今編んでいるセーターは

 前後三枚ずつの縦長のパーツを組み合わせる予定。両側のパーツは脇から目を拾って袖を編みつけて、真ん中のパーツは二十段高く編んでタートルネック風に。とりあえず袖は後回しにして、今前身ごろの三枚目を編み始めたところです。一つのパーツを50目122段に確定しているのは、糸の太さを変えることでサイズを調整して重ね着できるようにするため。ストレッチ編みは伸びるから、多少編みあがりのサイズが小さくても、丈や袖が短くなるだけで普通に着られます。重ね着にはかえっていいはず。そもそも真冬の犬の散歩の時くらいですけどね、執拗な重ね着が必要なのは。

 わしの創作熱は果たしてどこに向かっておるんじゃと嘆きつつ今から鹿島錦。

 しばしの休息を兼ねてテルミンの動画を検索してみる。