安全ピンだとぅ

 静電気対策を延々調べていて(切実)、安全ピンを服の内側に留めておくというものを発見。導電性のある金属を肌と服の間に来るようにして身に着けるといいらしい。ただ安全ピンって名前の割にはそこそこ危険ですからね。特に私のようにアデロバシレウスの時代から不注意のDNAを脈々と受け継いできた年季の入ったうっかりさん一族の出であればなおさら。ペンダントは普段から祖母の形見の指輪をマクラメで結んで身に着けていますから、首に何かがかかっている状態には慣れておりますので、金属製チェーンを内側に着けるか。着けるとするか。幸い金属アレルギーではないですしね。でもこれで金属に弱くなったらどうすんべ。

 どのみち静電気対策にある程度目途がついても、マイクロプラスティックの問題が解決しない限りは、アクリルを始め化繊の衣類は編みも着もしないつもり。

 自分の側の静電気をある程度解決できたとしても、対物・対人の静電気はいかんともしがたいので、それへの対策も必要かも。ちなみに普段静電気対策は何もしなくてもバチっとこない看護師の友人でも、病室のベッドのシーツ交換の時にだけ不快な思いをするそうな。

※1円玉をツボに貼ってじっくりやんわりツボ刺激する方法があるそうですが、一部金属が露出するようにツボに貼ればそれで良さそうな気もしてきた。

※本革の指サックとか普段使い出来て便利そう。