個人送信で読めるデジコレ内の新興宗教の本をあらかたブクマし、新たに卑弥呼のことを調べていて、気になる本を発見。思い切ったタイトルですね。副題も香ばしい。恋はアクション。アクションは恋。アクションイズラブ。さすがの猿飛のエンディングを思い出してしまった。
邪馬台国論争に関しては、故人含めて全日本人のDNAをデータベース化して、人の移動の流れを逆算しつつ、金印探しを国家レベルでやらないと、確定は無理でしょう。特に後者。
※鍋島家の収蔵品に古い時代の鹿島錦がないか調べていて、川柳の本に遭遇。鍋島家の家紋の抱き茗荷をもじって「茗荷でも馬鹿にはならぬお家柄」などと詠まれています。同じ本の唐津の項に書かれていましたが、近松門左衛門の墓が唐津にあるとは知らなんだ――って、調べたら全然違う。どういうこと。
※ねじねじの義父=志乃パパこと先代馬生師匠の茗荷宿。