模様の下の端が織り台の下側に入り込みました。
これで辛口マダムに何か言われても「いえ、もうずっと織り続けていますけど( ゚Д゚)」と誤魔化せる。ひっくり返されなければどれだけ織ったかなんてわからないはずさこっちのもんさ。
そんなことより悲しいお知らせが一つ。昨日からやたらと目の焦点が経紙の上で合わなくて、拾いづらいなあ、織りづらいなあと難儀しておりまして、昔眼精疲労で視力がものすごく不安定になってていた時にダイソーで買った度が弱め(ここ大事)の老眼鏡を、今夜物は試しと掛けてみたところ、驚くほどくっきりはっきり……。
辛い。
※そういえば、確か三十代の頃だったと思うんだけど、わずか二週間ほどとはいえ、抜群に視力が回復し、一切眼鏡要らずの生活が出来た時期がありました。果たしてあれは何だったんだ。「お願いもう直接レンズを皮膚に縫い付けて」って眼鏡屋さんにお願いしたいくらいに眼鏡を置き忘れることが多いうっかり案件製造機としては、あの時の身軽さが忘れられない。最近は置く場所を決めているので、置き忘れは激減したで。