人にあげられるものを作ろうかな

 文化祭続き。かつては大先生が、そうして今回はA先生が、来場者の中に知り合いがいたらすぐ渡せるように、ストラップやピンブローチをいくつも持参されていました。「いいなあ。それでわしの分は( ゚Д゚)」と思ったかどうかは秘密。今回は結構な数(私基準)の知り合いに遭遇しましたからね。出来れば何かしら差し上げたかった。実用的な物を渡して、実際に使っているところを、鹿島錦を知らない人たちに、大上段から「ほらご覧」と見せびらかしてもらいたかった。もったいないは世界の言葉ということで、小さいサイズの端切れも有効活用出来るものだとなおよしですよね。SDGsの精神で。自然のダンジョン群馬佐賀の頭文字でしたか。佐賀県民はいつもいつでも群馬の味方ですよ。うざいって言われても付いていくでよ。

 ボールペンに関しては、マダム達がキャッキャウフフて制作談義をされる中、替え芯がないとわしは困るようということで二の足を踏んでいましたんですよ。替え芯があるなら作って一歳児並みのプレゼント攻撃してもいいかな。検索したらすぐ見つかったわいな。

 まあ、佐賀錦の方からは「鹿島錦が真似した」と言われるかもしれないけど、そこそこ検索魔のわしは何年も前に見つけて買っているので大目に見てほしいところ。もっと早く作っておけば良かったなあとしみじみ思います。なんで今それで作らないかって? 家の中のどこを探してもねえんだわ。辛い。

 今職場の食材注文の傍ら密林検索をしていますが、着せ替えボールペンもあるんやね。上から下まで貫く感じの。ただ、錦の厚みで綺麗に入るかどうかは不明。見た感じかさばりそう。ところで、一本219円で買えるちょっと手の込んだものを、10本で5,000円近くで売っている人がいるんですけど、どういうこと?

※似て非なるビーズペンキットにはメタルペンシルバージョンがありました。書いても書いても全然芯が減らない最先端の鉛筆。いいなあ。ボールペンより使い勝手いいかも。

※本体の色が自分で選べる、この7本セットを買ってみます。トップに貼り付ける専用のビジューもあるらしいけど、ボールペンにまでビジューは求めないかな――と言いながら、ブルー系のジュエルキャップを見て欣喜雀躍。

※この間書いた通り、無彩色の方がどんな色にも合わせやすいんですよね。たからマット加工のシルバーかブラックを買う予定。