パステル系の絹糸で左肩上がりの流水を織りながら、「津軽のカマリ」を視聴。合間に編物をしたり、麻糸を結んだり。麻糸に関しては、静電気対策として、昔作った純銀のメビウスの輪をペンダントにするために鎖結び。一度にやると糸で擦れて指が痛くなるため、一週間くらい掛けて結び終える予定。10mの糸で結んでいるので、仕上がりは2m前後になるはず。別に相当な猪首ってわけではないですよ。当然別の物にも使います。
津軽のカマリは、初代高橋竹山の幼年期から青年期が壮絶すぎてもうね……。誰しも一度は観ておくべき作品の一つ。鹿島錦と三味線は絹つながり。