人間国宝の鈴田先生を中心に、鹿島錦にもお詳しかったパパ鈴田、それから鈴田先生のご子息のSON鈴田と、鈴田一族は三代にわたって鍋島更紗を制作されておいで。先ほどご一家のしんがりを務めるSON鈴田の動画が明日への扉にアップロードされているのを発見。佐賀錦の源流である鹿島錦とともに、鹿島が誇る伝統的工芸品やでー。鍋島更紗の着物に鹿島錦の帯を締めたら、あなたはもう有無を言わさず名誉鹿島市民になれること請け合い。鹿島錦も若い人が始めてくれたので、いつか紹介してもらえることでしょう。30代までなら取材が来る模様だよ。
明日への扉は、最近覗いていませんでしたが、ちのっぷすさんの別ブログで紹介されている職人さんが何人か扱われているんですよね、確か。