問題なのか果たしてそれはと、お茶を濁すような感じでご紹介。例によって例のごとくデジタルコレクションで発見。
遠藤美代子 著『手芸のテクニック』,文化服装学院出版局,1953. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2462195 (参照 2025-02-05) より
どちらかというと、こちらの方がより正しい使い方かもしれない。その気になればハンモックも編めそう。睡眠負債を返しきったらその気になれるかもしれない。しっかり寝ないと。
ちなみに、「くみひも」のページには鹿島錦保存会で教えてもらえる(もっとも今でもやってんのは多分私くらい)な鎖結びの結び方が図解されていました。でも最後の処理の部分が書いてないですね。最後は輪の部分を通しきってきゅっと締めなきゃだめですよ。
お手元に網針やあぐり・あばりがない方も大丈夫。天下のクロバーさんがすでに道具を製造・販売してくださっています。
※「編機」「手編機」「機械編」「器械編」などの語句で検索をすれば、そこそこ編み機の手引書が出てきます。メリヤス刺繍をやってみたいよう。