単音に慣れてきたので

 コンサーティーナの教本を使って和音を取り入れた曲の練習を開始。相変わらず楽譜を読むのが超絶苦手な単音楽器耳コピ族&いざとなったら数字譜頼みの出なもので、しばらくズルして音名を書き込んでいきますよ。くわえて、音の高低はきちんと追うけど、スラーとかスタッカートとかはしばらく一切無視します。ないない。この世にそんなもの存在しない。都市伝説、都市伝説。実はオカリナや横笛の時も「一人で遊び吹きするだけだからいいや」と好きに吹いていたりします。いずれ焼きが回るとは思いますが、そんときゃ「いえ、ホームグラウンドは鹿島錦ですので」と逃げる気満々。別にプロを目指しているわけではないのでええやないの。

 とりあえず練習曲一曲目のアメイジング・グレイスをマスターせねば。教本の楽譜を一通り弾けるようになったら、音域を変えたり移調したりしてさらに挑戦。音と連動させた蛇腹の押し引きには徐々に慣れてきましたけど、錦同様、道は長い(´Д`) 十年くらいかかりそう。

※二胡や胡弓にもあこがれる。実は昔二胡を持っていたんですけど、ACBに売ったんよ。オートハープとかと一緒に。ええ、もちろん買い叩かれました。

※マウンテンダルシマーも弦楽器の中では簡単な方だと言われますが、わしにはとてもそうは見えんのよ。