リマインダーさん教えてくれてありがとう。せっかくなので彼女の好物を買って帰って仏壇に供えます。大正生まれで大先生と同年齢だったんですよ、実は。見た目も性格も結構似ていた。まあうちの大叔母の方が癇癪気味だったかも。世間的には独身を貫いたと思われていますが、私は知っています。彼女がわずか三日間だけ結婚していたという事実を。
なんか嫁ぎ先――時代的にあえてこの表現――で姑ともめて、結婚指輪を投げつけて帰って来たらしい。こわいこわいこわいこわい。とにかく気性が激しい人でしたが、晩年は(その頃より)丸くはなりました。人間知らず知らずのうちに変わるもんさね。
南無。
※先ほど思いついた、鹿島錦で作りたい物。
- 小さな鹿子でドット絵風の鳥獣戯画
- 折り紙技法で作った花と蝶で飾った羽子板
※これすごくない?