長々と待たされたよ、わしは。「松尾和子の編物がやめられない」が、ついに個人送信が可能な状態になっておりました。早速読んだで。ダウンロードしたで。
実は私も最近まで知らずにいたんですけど、松尾和子さん(私の中では「再会」のイメージ)って、機械編の講師の資格をお持ちで、ステージ衣装などは手作りだったのだとか。息子は大〇でアレでしたが、母親は機械編フリークやってんね。
機械編の基礎は一切書かれていないのですけど、それでも楽しい。
※ヴォーグや雄鶏社の手編みの本も合わせて百冊以上追加されています。ありがたや。個人的にはマコー社も好き。鹿島錦の作品作りに流用出来そうな技法書がいくつもあります。