マクラメ? そんな時間はねえ

 月日が経つのは早いですね。光陰矢の如しとは良く言ったもの。今年こそペンダントコードをしっかりしっしりんこと結ぼうと決意を表明しておりましたけれど、すまん、ありゃ嘘だ。だって気が付いたらもう27日なんだもの。餅米の刈り取りもあるんだもの。病院受診にも行かなきゃいけないんだもの。とどのつまり時間がねえんだよ、時間が。

 とりあえず今夜中にペンダントに仕立てるくるみボタンを準備。バチカン付のミール皿にはめ込んで「いえ、当初からこれを出す予定でした」という顔で乗り越える所存。

※今年の新人落語対象の受賞者は、一朝一門でただ一人の女性のお弟子さん、春風亭一花さんだったそうな。おめ。夫は先日真打昇進した金原亭馬好師匠(馬生一門)。馬久時代のツカミの「ばきゅーん」は封印するんでしょうか。ああ寄席に行きてえ。

※毎回サークルカッターがどこかに旅立って見つからないのが解せない。どこや。戻ってこい。