ぐう寒い

 何ですかこの寒さは。盆地で底冷えのひどい京都での安普請生活を思い出さざるを得ない気温にしおしおのパー。朝から手編みのセーターに手編みのネックウォーマーとハンドウォーマーを装着し、下半身はアンクルウォーマーでガード。一番古いのはアンクルウォーマーで、多分五年くらい前に編んだもの。作品――ってほどのものでもないんですが――を何年も持たせるには、やっぱり太糸でしっかりきつめに編んだ方がいい気がする。そうなると柔らかさとは無縁ですけど、柔らかくなくても寒くさえなければいいのさ、わしは。かたいといってもさすがにゴワゴワではないしね。

 もっともゆったりサイズのネックウォーマーの場合はふんわり並太で可。身頃だけ太糸で編んで、首のところから糸だけ替えて並太にして長めのふわふわタートルネックにするのも楽しそう。