昨夜は早めに就寝。三時間ほど休んでいたら楽になり、どうせやることはないしと、二重表現ポリスのツッコミを待ちながらスマホで「グリーン・ナイト」を視聴。
主人公はアーサー王の甥のガウェイン。伝説の王の血族でありながら何の武勲もなく、騎士に列せられずにいたガウェインは、クリスマスの夜、実母達の魔術によって召喚された緑の騎士と、円卓の騎士の前で一人対峙させられる。戸惑いながらも、首を討てと自らさらす緑の騎士に戸惑いながらも剣を振り下ろしたガウェイン。不死者である緑の騎士は、転げ落ちた頭を手ずから拾い上げ、丁度一年後に自分を探し出して、同じように首を差し出すようガウェインに告げて去る――
もともと「プロスペローの本」とか「テオレマ」とかが好きだったので、この作品も割と好き。話が静かに進むせいで、眠くて仕方なかったんですけどね。嫌いではないです、決して。なお、アーサー王に関してはそんなに詳しくはないけど、私の中のグリーンナイトとの乖離には恐怖のズンドコ。ショッカーの怪人みたいなんよ、容姿が。まあ、私のイメージするグリーン・ナイトって、今では絶版となってしまったアーサー王の某カードに描かれた鹿の毛皮をまとった不審なおっさんなわけですが、あまりに違うもので驚いた次第。
指環物語のトールキンも、ガウェインと緑の騎士という作品を遺しているらしいので、興味がおありならチェック。
ところで、ガウェイン役の俳優、どこかで見たことがあると思って検索したら、シャマラン監督の伝説の大コケ映画こと実写版エア・ベンダーのズーコ王子でした。ズーコズーコズー。スカヴェンジャーはエターナルズのドルイグ役のマリー・コーガン。
※話の詳細は一切覚えていない「テオレマ」。
※夫である和田勉のうざいことこの上ないダジャレを毎日毎晩笑って流していた強者にしてアカデミー賞受賞者のワダ・エミが衣装デザインを担当した、プロスペローの本。原作はシェイクスピアのテンペスト。
22日の総会には出席しますけれど、母の受診の手伝い(病み上がりで運転が不安らしい)のため、会費を払ってお弁当を頂いたらおいとまするかも。この場合の頂いたは食すにあらず、頂戴するの意。ええ、食費を浮かす気満々ですよ、私は。往路は父が社会保険庁に行くついでに遠回りして乗せていくらしいですが、帰り時間が不明なため、私が行った方が良かろうということで。どうなるかわかんないですけどね。総会の終了時刻次第かなあ。