チョコレート炒りぬかはよい

 何よりそのまま食べられるし、間食にもなるし。ネットで買えるノンシュガーのチョコレートは

 ということで、市販の安い板チョコで作っています。ビバ明治。ビバロッテ。一度の消費量が少ないからか、あるいはチョコのいけない成分を炒りぬかが吸って消化に時間がかかるからか、フリースタイルリブレの数値上は、そこまで血糖値には影響しませんでした。正直低糖質を謳う市販のお菓子の方が上がった。私と同じように作って影響するとしたら、多分食べ過ぎ。作り方は、フライパンで温めた炒りぬかにチョコレートを割り入れて融かしながら混ぜるだけ。冷えた時に固まるのはチョコの入れすぎなので炒りぬかを再度投入して調整を。パウダー状に仕上がるのが理想。熱いうちに味見をすると舌が地獄を味わいますからご注意を。冷ました後で食前や間食として大匙一杯くらい食べると吉。

 チョコ炒りぬかを作ったり、プレーンな炒りぬかのままヨーグルトに入れたり、はたまた納豆に入れたり――炒りぬかにはないビタミンKが摂取出来る――飽きないようにいろいろと試しています。買わなくて済む炒りぬかだと

 とかほざかなくて済む。

 あ、びろうながらお通じの件。炒りぬかを食べるとお通じがものすごくよくなるという話を聞きますが、私の場合はそうでもないかなあ。食物繊維だけでなく水分量も関係しますからね。ミカンを薄皮のままミキサーに放り込んで作る自家製みかんジュースの方が、私のお通じには覿面。白い部分をいっぱい残して長めにミキサーにかけると大吉。翌日はスルスルリン。みかん町の在住なもので、みかんには事欠きません。うちも兼業ですが、つくづく兼業農家&農家の知り合いが多くてよかったと思います。